徳島県予選が開催されました!

令和元年12月14日(土)、晴天の冬空のもと、鳴門・大塚スポーツパーク球技場にて、「第16回全国小学生タグラグビー選手権大会」徳島県予選大会が開催されました。
昨年度から、出場チーム数は大幅に増加し56チーム476人が集う盛大な大会となりました。また、11月23日に実施した『タグラグビーフレンドシップフェスティバル』への参加チームが32チームあり、ともに大きな増加がみられ、取り組みが定着してきたことが感じられました。

本大会は、14の予選リーグの中から1位チームが決勝トーナメントに進み、抽選によって対戦相手が決める方式で進めました。さらに決勝トーナメントを3つに分け、それぞれのトーナメントの優勝チームを四国ブロック大会出場としました。決勝トーナメントに残ったチームはどのチームも実力が拮抗し、僅差の勝負が続きました。

それぞれのトーナメントの準決勝に進んだのは、『半田インフィニティズ』、『藍南セブンズ』、『川島ポセイドンズ』、『高越ブラックファイヤートルネード』、『北島南レッドホットドックス』、『山瀬アストロズ』の6チーム。 決勝では『藍南セブンズ』、『高越ブラックファイヤートルネード』、『北島南レッドホットドックス』が接戦を制し、四国ブロック大会の出場権を手にしました。それぞれのトーナメントの準決勝、決勝の得失点差により、優勝『北島南レッドホットドックス』、準優勝『藍南セブンズ』、3位『高越ブラックファイヤートルネード』となりました。

『北島南レッドホットドックス』、『藍南セブンズ』、『高越ブラックファイヤートルネード』の3チームは、今後もタグラグビーを楽しみながら選手同士の絆を強め、より一層すばらしいチームに成長することを願っています。また、徳島県56チームから選ばれた誇りと徳島のタグラグビーの熱い心を四国ブロック大会で存分に発揮してきてほしいと思います。そして、徳島県代表チームが四国ブロックから全国大会に出場できることを期待しています。
また、タグラグビーフレンドシップフェスティバル、サントリーカップの2両日にわたって開催にあたり、例年、スタッフとして協力していただいている鳴門教育大学ラグビー部のみなさんに深くお礼を申しあげます。

◎優勝:北島南レッドホットドックス

◎優勝:北島南レッドホットドックス

◎準優勝:藍南セブンズ

◎準優勝:藍南セブンズ

 

■参加チーム56

箸蔵ブラックサンダー、箸蔵エイト、箸蔵フェニックス、箸蔵ベナートルズ、三庄アンバサダー、三庄TAG、石井タグ教室、佐古愛日レッド、佐古愛日ブルー、佐古愛日イエロー、山城モッツァレラ、飛び出せ 山城っ子、山城テルテルボーズ、ホワイトペガサス池田、One Team 池田、池田エイト、池田シックス、川島ポセイドンズ、川島チーターズ、川島ドルフィンズ、加茂名ファイブ、加茂名スターズ、加茂名タイガース、白地はくっちいずA、白地はくっちいずB、藍北STAR、藍北フレンドガーディアンズ、藍北ブルースワン、大津西Blue、大津西Green、西井川アルティメットデスモス、西井川っ子クラブ、北島ナイントライアーズ、北島オクトバッファローズ、板東フロイデ、板東グランツ、板東ストークス、板東エスペランサ、堀南バッファローズ、山瀬アストロズ、山瀬バイオレット、藍南セブンズ、藍南サファイアーズ、脇町 白虎、脇町 青龍、脇町 朱雀、脇町 玄武、キタミナレッドホットドッグス、北島南ブルースターズ、高越ブラックファイヤートルネード、高越レッドファイヤートルネード、神領ブルーアイズ1、神領ブルーアイズ2、神領ブルーアイズ3、半田インフィニティズ、半田ハリケーンズ

 

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