高知県予選が開催されました!

今年の「サントリーカップ 第14回全国小学生タグラグビー選手権大会」高知県予選は、天気に恵まれ、素晴らしい芝生の環境の中での大会となった。参加チームは4チームが予定されていたが、残念ながら都合で1チーム棄権となり3チームでの試合となった。
特に伊野南小学校のチームは、昨年の経験者が多くとてもレベルアップしている内容であった。レフリーもベテランの谷口レフリー委員長や西森女性レフリーなど、子どもたちにタグラグビーの楽しさを伝える素晴らしいレフリングで試合を盛り上げていただきました。

大会では、総当たりのリーグ戦で試合を行いました。優勝した、いのバッツチームは、6年生が主体で走力、パスワークとも他のチームを圧倒していた。特に試合中での声出しが出来ていて、大きな声で的確にリードすることが全選手に浸透していました。四国ブロック大会に向けて更なる練習を重ねて、素晴らしい成果が得られるように頑張ってもらいたい。
監督の先生がエディー・ジョーンズの指導方法も研究されるなど熱心な取り組みは評価される。他の、2チームも四国ブロック大会に出場できるので、これからの練習でより積極的なゲームができるように向上して頂きたい。

例年のことであるが、保護者達の応援態度は大変良く、ラグビー精神にあふれていた。3チームとも指導されている先生方のフェアプレー精神の指導が、行き渡っていると感じる。日本のラグビーが、ワールドカップの劇的な勝利から注目され、2019年のワールドカップに向けてラグビー人気も上昇し注目を集めているが、その精神はラグビーの最も重要な魅力であり、多くの人々にラグビーの魅力を伝え、次回にはより多くのチームが参加してもらえるように普及育成を進めていきましょう。

◎優勝:いのバッツ

◎優勝:いのバッツ

◎準優勝:南国BLUESKY RS

◎準優勝:南国BLUESKY RS

◎3位:いのブレイブス

◎3位:いのブレイブス

 

■参加チーム3

 1位 いのバッツ
 2位 南国BLUESKY RS
 3位 いのブレイブス

 

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