鳥取県予選が開催されました!

11月25日(日)、倉吉市営ラグビー場において「第15回全国小学生タグラグビー選手権大会」鳥取県予選が、天候にも恵まれ盛大に開催されました。

1,2年生による低学年交流会、3,4年生による中学年交流会、5,6年生による高学年交流会と、中国ブロック大会を目指す県予選会(2コート)とあわせて、5つのコートからそれぞれに応援の保護者たちの声援が飛び交いました。地元の打吹ラグビークラブのメンバーと県内で初めて結成された女子ラグビーチームの協力をいただき、40名によるスタッフの体制で運営されました。新聞やケーブルテレビの記者も来られ低学年のかわいらしい頑張りの様子や、高学年のスピーディーなプレーの取材を受けました。

低学年交流会には4つのチームが参加。ボールを追いかけ、必死にタグを取る姿が非常に可愛らしく、笑いと共に応援の声が盛んに聞こえました。
中学年交流会には6チーム参加。スピードがありチームワークのいいプレーが多くみられました。
高学年交流会は5チームの変則的なトーナメントとなり、接戦が続いたが元気のあるチームが勝利を収めていました。

本部前では、8チームによる県予選会が行われました。中国ブロック大会を目指しそれぞれが練習の成果を発揮すべく真剣な戦いが繰り広げられました。
パスワークのいい成徳ヨコヅナ―ズが突破力のある赤碕球戯倶楽部を決勝で破りました。両チームは中国ブロック大会に進出し、全国大会をめざします。

◎優勝:成徳ヨコヅナ―ズ
◎準優勝:赤碕球戯倶楽部

 

■参加チーム8
成徳ヨコヅナ―ズ、赤碕球戯倶楽部、赤碕ショッカーズ、倉吉ラグビーファミリー、湖山ラグビフットボールクラブ、明倫ブルースターズ、上灘アミーゴA、高城キャッスルズ

(交流会)
高学年5チーム、中学年6チーム、低学年4チーム

 

 

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