12月3日（日）「ＳＭＢＣカップ 第20回全国小学生タグラグビー大会」和歌山県大会を開催しました。天候にも恵まれ12月にもかかわらず寒くなく、走りやすいコンディションでの開催となりました。

今年は、新型コロナウイルスが5類になったことから、高学年が10チーム、交流戦として設けた低学年の部に5チームの計15チームの参加があり、応援にも力が入った熱戦が繰り広げられました。

高学年では、5チームずつの2ブロックに分かれて予選トーナメント戦を行い、各ブロックの上位2チーム（計4チーム）が決勝トーナメントに進出しました。ダイナミックな展開とパススキルの高いクラブチームのシーカラグビーアカデミーと梅干しジュニアクラブ、試合を重ねる度にまとまりが出てきた田辺第三小学校、チーム稲成の4チームが決勝トーナメントに進出されました。決勝戦はクラブチーム同士の戦いでレベルの高い試合となりシーカラグビーアカデミーが優勝となりました。

今大会の運営においても、例年お手伝いをいただいている地元熊野高校のラグビー部のサポートもあり、大変スムーズな大会運営となりました。

◎優勝：シーカラグビーアカデミー

◎準優勝：梅干しジュニアクラブ