南関東ブロック大会が開催されました!

2022年1月10日、新しい人工芝も初々しい相模原スポーツ・レクリエーションパーク(在日米陸軍相模総合補給廠の共同使用区域内に整備された運動公園)にて、第18回全国小学生タグラグビー大会南関東ブロック大会が行われました。

長野県代表・山梨県代表・神奈川県代表のそれぞれ2チームずつ合計6チームが出場する予定でしたが、残念なことに、長野県代表2チームは大会直前になって新型コロナウイルスの影響から出場を辞退されるという大会となりました。
山梨県代表・神奈川県代表の4チームは、長野県チームの分までも頑張ってプレーしていた様子で、さすがにどのチームも県内を勝ち進んでの代表チームということもあり、新しいルールに上手に対応するだけでなく、パスのスキルやスペースを自ら作り出す戦術・ステップワークには感心させられたほどでした。

今回の大会は、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期して、選手の子どもたちやコーチ、保護者の方々に安心していただく運営体制を3県協会スタッフで力を合わせて努めました。選手およびサポートする帯同コーチや応援の保護者の方々に至るまで、観戦ルールや新型コロナ禍によるマナーを遵守していただいたことに感謝しています。
子どもたちのコロナに負けない力強いプレーが象徴的だった今大会は、鶴見鳳凰が優勝し南関東ブロック第一代表、YHTC暁が準優勝し南関東ブロック第二代表となり、幕を閉じました。3県代表の子どもたちの今後ますますの成長と活躍に期待しています。

◎優勝:鶴見鳳凰(鶴見タグラグビークラブ)

◎優勝:鶴見鳳凰(鶴見タグラグビークラブ)

◎準優勝:YHTC暁(横浜日野タグラグビークラブ)

◎準優勝:YHTC暁(横浜日野タグラグビークラブ)

■参加チーム6

都留フィッシャーマンズ(山梨県第一代表)、クリーンジュニア(山梨県第二代表チーム)、YHTC暁(神奈川県第一代表)、鶴見鳳凰(神奈川県第二代表)
上郷ラグビースクールA(長野県第一代表)、上郷ラグビースクールB(長野県第二代表)は、地域の新型コロナウィルス感染症拡大のため出場辞退

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