大会名称: |
サントリーカップ 第13回全国小学生タグラグビー選手権大会地区予選大会 |
目 的: |
全国各地の小学生が、ラグビーからコンタクトを除いたタグラグビーをプレーすることにより、ラグビースピリットを通じ、仲間と助け合うことを体験し、自ら考えて道を切り開くことを身につけ、スポーツの意義を実感することを目的とする。 |
主 催: |
(公財)日本ラグビーフットボール協会 |
主 管: |
各地域ラグビーフットボール協会
各都道府県ラグビーフットボール協会 |
後 援: |
文部科学省、朝日新聞社、朝日学生新聞社
(以下、地域毎の後援団体) |
特別協賛: |
サントリーホールディングス株式会社 |
協 賛: |
各地域毎の協賛団体 |
協 力: |
サントリーサンゴリアス |
期 間: |
各大会にて決定 |
会 場: |
各大会にて決定 |
競技規則: |
(公財)日本ラグビーフットボール協会タグラグビー標準競技規則に基づく大会規則に準ずる。 |
競技方法:
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プール戦とトーナメント戦の併用を基本とするが、参加チーム数により決定する。 |
参加資格: |
(1) |
小学生4〜6年生(日本の学期制による)で編成したチームで、学年の編成内容は問わない。 |
(2) |
原則、単一小学校の参加とする。但し、タグラグビー普及の地域差等により単一小学校でチームが組めない場合は、各都道府県の判断で出来るだけ多くの小学生が参加できるよう参加資格の調整を可とする。 |
(3) |
参加チームは成人2名が必ず帯同コーチとして引率し、登録選手の保護者から参加の承諾を得ていること。また、大会要項その他主管団体の定める大会規則の遵守を誓約すること。 |
(4) |
帯同コーチは当該チームを指導掌握し、責任を負う事の出来る者であること。
但し、予選大会において帯同コーチが複数のチームを兼任する事は構わない。 |
(5) |
帯同コーチは所属小学校長(複数であれば総て)の承認を受けていることが望ましい。
但し、必ずしも小学校長の承認がなくても、帯同コーチの責任において参加することも可能とする。 |
(6) |
参加登録費(保険料含む)を納める。 |
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※ 各協会で調整可 |
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※ 参加資格について不明の点は三地域協会、または大会事務局にお問い合わせください。 |
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罰 則: |
大会要項、大会諸規約、競技規則について、違反などスポーツマンシップに反する行為があった場合は厳重な処罰を行う。 |
安全対策: |
(1) |
大会期間中は主管団体が所定の救急指定病院を定める。 |
(2) |
大会期間中は、主管団体が担当医師及びメディカルスタッフ、ウォーターボーイを任命する。 |
(3) |
試合中の傷害について、当日の応急の医療処置は主管団体が施すが、事後処理はチーム及び保護者が行うものとする。 |
(4) |
大会期間中の保険は主催者(JRFU)でまとめて加入する。 |
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健康管理: |
(1) |
大会参加にあたっては、当該チームにて予め健康管理を行い、充分留意すること。 |
(2) |
試合中以外での病気傷害についてはチーム内で処理すること。 |
(3) |
参加選手は必ず保険証またはそのコピーを持参すること。 |
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肖 像 権: |
大会出場選手の肖像権は主催者にあるものとする。 ※公式ウェブサイト内の掲出や、次年度以降の大会のポスター・プログラム等に使用される可能性がある。 |
費 用: |
(1) |
旅費交通費支給はなし。 |
(2) |
各都道府県協会にて、参加費は別途定める。 |
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表 彰: |
(1) |
優勝チーム、準優勝チームを表彰する。 |
(2) |
その他、各予選大会責任者の判断にてチームを表彰する。 |
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そ の 他: |
(1) |
運営にかかる費用は別途定める。 |
(2) |
開閉会式は各大会にて別途定める。 |
(3) |
都府県予選大会の公式戦で使用するタグセット、タグボールは主管団体が用意する。 |
(4) |
ブロック大会はサントリーカップ公式試合球を使用する。 |
(5) |
各チーム帯同コーチ1名は、他のチーム同士の試合のアシスタントレフリーが務められること。 |
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