東部小学校は、Jリーグのジュビロ磐田、ラグビートップリーグのヤマハ発動機ジュビロのホームタウンである磐田市東側に位置しており、東海ブロック予選を勝ち抜いて、8回目の全国大会出場を決めました。運動場には約3000平方メートルの芝生広場があり、タグラグビーを校技として掲げ、5・6年合わせて140名のタグラグビー部員が、「one for all, all for one」を合い言葉に、一生懸命練習に取り組んでいます。練習や試合を通して、あいさつ・礼儀や協力することの大切さも学んでいます。
何よりもラグビーを愛しているチームです。戦術も子どもたちで考え、何度も練習で試し、大会で勝つことをイメージして頑張ってきました。近畿大会では、タグ取りが思ったようにうまくいかず、苦戦しましたが全国大会では悔いの残らないディフェンスで頑張ります。I LOVE RUGBYのキャプテンを中心に、みんなが仲良く今大会の頂点を目指します。
松山市の中心にそびえる松山城のお膝元にある東雲小学校。タグラグビーに取り組み始めて4年目。念願の全国大会出場です。東雲小学校のタグラグビーの歴史をつくってくれた先輩たちや、県大会決勝と四国大会準決勝で大接戦を繰り広げたライバル北条スーパースターズの分も、夢の国立競技場で羽ばたきます!“One for All,All for One.”