11月27日（日）午後から、岐阜市長良川メドウ球技場において、「ＳＭＢＣカップ 第19回全国小学生タグラグビー大会」岐阜県予選を開催しました。当時は、天気にも恵まれ、織田信長天下統一の舞台となった金華山をバックに、素晴らしいロケーションのもと、熱戦が繰り広げられました。

参加チームは、関市大会を勝ち抜いた6チームと郡上市の2チームを合わせた計8チームでした。4面のグランドを設定して、同時に4試合が行われました。1回戦から、延長戦でも決着がつかず、ゴールデントライで決定するゲームもあり、白熱した試合の連続でした。結果的には、関市立金竜小学校所属の2チームでの決勝戦となり、「ゴールデン８」が見事優勝しました。

グラウンド外に、キッチンカーを展開したことで観客の皆さんも楽しんでいました。試合後には、金華山とスコアボードをバックにして笑顔で記念撮影していました。新型コロナウイルスの影響で、満足いく練習ができない状況下での開催でしたが、各チームの選手・指導者の皆さんの努力のおかげで大会を開催することができたことを感謝申し上げます。優勝チームには、東海ブロック大会を勝ち抜き、全国大会へと進むことを楽しみにしています。ありがとうございました。

◎優勝：ゴールデン８

◎準優勝：K-1クラブ