鳥取県大会が開催されました!

11月26日(日)「SMBCカップ 第20回全国小学生タグラグビー大会」鳥取県大会が倉吉市営関金ラグビー場で開催されました。中国ブロック大会への出場チームを決める県予選会に併せ、1年生から出場できるタグフェスタ交流会も同時開催されました。

会場は一昨年新設されたラグビー場で、天然芝を管理するのは国立競技場の管理も行っている会社であり、同等の芝が張られています。当日は天候に恵まれ暖かな日差しのもと子どもたちは元気よくきれいな芝生の上を走り回りました。
県予選会は、4チームにより行われ、スピードのある攻防が展開されました。総当たりの結果、勝ち点同数に並んだ2チームの得失点差はわずか1でした。優勝した成徳ヨコヅナ―ズは低学年の頃からの大会出場経験を生かし、試合で自分たちの力を最大限に発揮しました。米子ラグビースクールは、チームとしての陣形を整え、走力もある好チームでした。両チームが来年1月広島県で行われる中国ブロック大会へ進出します。

交流会では、4~6年生の上学年の部に3チームが参加しました。1〜3年生の下学年の部に6チームが対戦し、元気溢れるプレーに観戦の保護者の声援で大会が盛り上がりました。
それぞれのコートで熱い、好ゲームがおこなわれ、詰めかけた保護者にも熱が入りました。
地元のクラブチーム、女子チームの協力のもと大会の運営がスムーズにおこなわれたことに感謝の意を申し上げます。

■参加チーム

米子ラグビースクール、成徳ヨコヅナ―ズ、三朝イエロースターズ、倉吉ラグビースクール、上学年交流会、米子ラグビースクールA、成徳グリーンモンスターズ、三朝ブルースターズ、下学年交流会、三朝レッドスターズ、三朝グリーンスターズ、成徳赤、成徳白、倉吉ラグビースクール、米子ラグビースクールB

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