平成３０年１１月２５日(日)、「第15回全国小学生タグラグビー選手権大会」群馬県予選大会が、太田市運動公園サッカー・ラグビー場で開催されました。
今年も穏やかな晴天のもと、過去最多の２１チームが参加して、５ブロックに分かれたリーグ戦のあと、各ブロック上位２チームによる順位決定トーナメント戦を行いました。

予選リーグではシードチームの大泉南小闘球部Ａ、ＧＫＡ Ｆａｌｃｏｎｓ、ＧＫＡ　Ｅａｇｌｅｓ、西小ブルズが全勝で首位通過を決めるなか、境野小の２チームが久しぶりに、そして館林ジョイキッズは初の予選リーグ突破となりました。
準々決勝は、ＧＫＡ　Ｅａｇｌｅｓを延長の末に下した綿打１０、館林ジョイキッズＶを１点差で下した西小レッズ、そして第１シードの大泉南小闘球部Ａ、第２シードのＧＫＡ　Ｆａｌｃｏｎｓが勝ち上がりました。

予選各組を首位通過した４チームで争われた準決勝は、３連覇を狙う大泉南小が綿打１０を、昨年３位の西小レッズがＧＫＡ　Ｆａｌｃｏｎｓをそれぞれ下し決勝戦に進みました。
決勝戦は、お互いにトライを取り合う白熱した展開になりましたが、西小レッズが大泉南小を振り切り、４年ぶりの優勝を手にしました。
代表の４チームは、北関東ブロック大会では、この大会で見せたようなチームワークを発揮して、最後まであきらめずに頑張って下さい。
優勝　　西小レッズ（大泉町立西小学校)
準優勝　大泉南小闘球部Ａ（大泉町立南小学校)
第３位　ＧＫＡ　Ｆａｌｃｏｎｓ（ぐんま国際アカデミー）
第４位　綿打１０（太田市立綿打小学校）

◎優勝：西小レッズ

◎準優勝：大泉南小闘球部Ａ