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タグラグビーニュース
 サントリーカップ第9回全国小学生タグラグビー選手権大会 決勝大会レポート
(2日目・決勝トーナメント)
第1日目はこちら

Aグラウンド 9:40 ボウルトーナメント準決勝
コザクラブU12 対 梅が丘ブルーウェイブス

マナー良くプレーする両チームの対戦となったボウルトーナメント準決勝は、コザクラブU12が巧みなステップを活かしたランニングプレーで得点を重ねたが、グラウンドを大きく使った展開ラグビーに一歩及ばず、6-3で梅が丘ブルーウェイブスがボウル決勝戦に進出した。

Bグラウンド 9:40 ボウルトーナメント準決勝
ブラックダイヤモンズ 対 磐田市立東部小学校

スペースを活かして攻撃を進めるブラックダイヤモンズだったが、個々のランニングスキル、展開力に勝る東部小学校の勢いを止めることは出来なかった。11-2と点差が開いたゲームではあったが、最後まであきらめずに戦い続けたブラックダイヤモンズは素晴らしかった。

Cグラウンド 9:40 シールドトーナメント準決勝
扇山キセキゲッターズ 対 清水HANJIRO

シールド決勝戦を目指した両チームの対戦は、拮抗した接戦となり気の抜けない試合となった。細かいパスを繋ぎトライを狙い続けた扇山キセキゲッターズだったが、清水HANJIROの組織的なディフェンスを崩せず9-7で清水HANJIROがシールドトーナメント決勝へ歩みを進めた。

Dグラウンド 9:40 シールドトーナメント準決勝
大篠BLUESKY RS 対 新田ウォーリアーズ

新田ウォーリアーズが先制したが、これ以降は両チームともディフェンスをしっかり行い相手の攻撃を防いでいた。後半に入ると大篠BLUESKY RSがパスを活かしてトライを狙うが、新田ウォーリアーズが一つ一つのタグをしっかりと取り攻撃を凌いだ。一点を争う白熱した試合展開となったが、最後は4-3で新田ウォーリアーズが接戦を制した。

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Aグラウンド 10:00 チャレンジマッチ第10試合
コザクラブU12 対 青葉西タイタンズ

スピードとパスの対戦となったこの試合は、点を取り合う激しい試合となった。個々のスピードでコザクラブU12がトライを奪えば、卓越したパススキルでトライを奪い返す青葉西タイタンズ。どちらも譲らず8-8の引き分けでノーサイドとなった。

Cグラウンド 10:00 チャレンジマッチ第11試合
扇山キセキゲッターズ 対 高島グリーンボンバーズ

思い切りの良いアタックに定評のある扇山キセキゲッターズに、チームワークでチャレンジをした高島グリーンボンバーズ。スペースに次々とボールを運びトライを重ねた高島グリーンボンバーズであったが、扇山キセキゲッターズの攻撃を防ぎきれずに8-7で扇山キセキゲッターズが勝利した。

Dグラウンド 10:00 チャレンジマッチ第12試合
大篠BLUESKY RS 対 日新オールスターズ

日新オールスターズは、スピードランナーを大外におき、長短織り交ぜたパスを使って果敢にアタックを仕掛けていた。対する大篠BLUESKY RSは、空いたスペースにトップスピードで走り込み、ディフェンスラインの裏に出る場面が多く、フォローの意識も高かった。結果的には、大篠BLUESKY RSが8-2で勝利を収めた。

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Aグラウンド 10:20 カップトーナメント準決勝
リトルブラックス 対 茅ヶ崎ブルーフェニックス

カップ決勝戦を目指す両チームの対戦。決勝戦を意識しすぎたのか固さが見える試合内容だった前半は、両チームの持ち味がなかなか見られなかったが、後半に入ると落ち着きを取り戻し、実力者同士の対戦に相応しい緊張感のあるゲームとなった。結果的には3-2で茅ヶ崎ブルーフェニックスが勝利を収めたが、どちらが勝ってもおかしくない試合だった。

Bグラウンド 10:20 カップトーナメント準決勝
吉島SP-12 対 七国スピリッツ

カップトーナメント準決勝のもう一試合は点の取り合いとなった。展開ラグビーを標榜する両チームは、思い切ったアタックを仕掛け続け、見ごたえのある試合を繰り広げた。相手のミスをしっかりと得点に繋げた吉島SP-12が7-4で七国スピリッツを退け、決勝進出を決めた。

Cグラウンド 10:20 プレートトーナメント準決勝
赤石Red Carlos 対 ホワイトダイヤモンズ

パスのうまさが光る赤石Red Carlosとサインプレーが巧みなホワイトダイヤモンズの対戦となったこの試合は、予想通りの接戦となった。トライを取り合う形で試合が進んだが、サインプレーに自信を持つホワイトダイヤモンズが勝負どころでトライを取り切り6-5の一点差のゲームをものにした。

Dグラウンド 10:20 プレートトーナメント準決勝
ATハンズボンズ 対 柴刈BLACKファルコン

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前半、ATハンズボンズがステップを巧みに踏んで3点のリード。ミスをしてもファインプレーでもベンチからの声掛け、またプレーヤー同士が励まし合っているのでのびのびプレーしている。柴刈BLACKファルコンも、トライラインまであと一歩と迫りながらもATハンズボンズの堅いディフェンスに阻まれ得点を重ねられなかった。後半に反撃するもATハンズボンズのスピードに屈し、7-2でATハンズボンズがプレート決勝へ進んだ。

Aグラウンド 10:40 チャレンジマッチ第13試合
ブラックダイヤモンズ 対 青葉西タイタンズ

細かなパスで突破を図る両チームの対戦は、激しい試合となった。決勝大会出場チームであるブラックダイヤモンズに果敢に自分たちのプレーで挑んだ青葉西タイタンズ。点の取り合いを制したのは青葉西タイタンズだった。青葉西タイタンズは、決勝大会出場チームと5戦し、3勝2分けという好成績を残した。

Cグラウンド 10:40 チャレンジマッチ第14試合
赤石Red Carlos 対 高島グリーンボンバーズ

エンジョイラグビーを身上とする高島グリーンボンバーズは、チームワークの良さを生かし全員でパスを繋ぎ積極的に攻撃を仕掛けた。残念ながら赤石Red Carlosの猛攻に屈指してしまったが、素晴らしい攻撃をした場面が幾度となくあり、6-2という点差以上に見ごたえのある試合だった。

Dグラウンド 10:40 チャレンジマッチ第15試合
柴刈BLACKファルコン 対 日新オールスターズ

柴刈BLACKファルコンが展開ラグビーで得点を重ね、それを日新オールスターズが追いかける展開になった。個人技に優れた日新オールスターズのアタックを組織プレーで柴刈BLACKファルコンが止め、グラウンドを大きく使った柴刈BLACKファルコンのアタックを日新オールスターズが必死に止め続けるという一進一退の攻防となったが、最後はのびのびとアタックをし続けた柴刈BLACKファルコンが6-4で逃げ切った。

Dグラウンド 12:45 シールドトーナメント決勝戦
清水HANJIRO 対 新田ウォーリアーズ

前半は3-2と新田ウォーリアーズがリードし、清水HANJIROが追いかける展開。お互い粘り強いディフェンスで競り合う中、清水HANJIROが後半序盤に追いつく。そして、更には清水HANJIROが加点しリードを奪うシーソーゲームに。最後に新田ウォーリアーズが追いつき、4-4の引き分けでシールドトーナメントは両チームの優勝となった。

Cグラウンド 12:45 ボウルトーナメント決勝戦
梅が丘ブルーウェイブス 対 磐田市立東部小学校

ゲームメイクに長けた梅が丘ブルーウェイブスと、パススキルの高い磐田市立東部小学校の対戦となったボウルトーナメント決勝戦は、一点を争う好ゲームとなった。東部小学校が巧みなパスを駆使し得点を重ねたが、最後は梅が丘ブルーウェイブスが試合の流れにのり5-4でボウルトーナメント優勝を飾った。

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Bグラウンド 12:45 プレートトーナメント決勝戦
ホワイトダイヤモンズ 対 ATハンズボンズ

プレート優勝を狙う両チームの対戦は、壮絶な試合となった。共にトライを奪い合う形で試合が進み、両チームの持ち味を出し切った試合は、ATハンズボンズのランニングプレーを防ぎ切ったホワイトダイヤモンズが一点差の接戦を制し、プレート優勝に輝いた。

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Aグラウンド 12:45 カップトーナメント決勝戦
茅ヶ崎ブルーフェニックス 対 吉島SP-12

第9回大会の決勝戦は、大会決勝戦に相応しい試合となった。両チームとも堅実なディフェンスを見せ、締まったゲームとなった。そんな中、わずかなチャンスを得点に結びつけた茅ヶ崎ブルーフェニックスが2-0でリードし前半を終えた。後半に入ると吉島SP-12 が反撃ののろしをあげたが、勢いに乗った茅ヶ崎ブルーフェニックスに追い付く事が出来ず、茅ヶ崎ブルーフェニックスが、サントリーカップ第9回全国小学生タグラグビー選手権大会カップ優勝を収めた。

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表彰式
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表彰式
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表彰式(優勝:茅ヶ崎ブルーフェニックス)
(2013.2.24)
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