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タグラグビーニュース
 サントリーカップ第9回全国小学生タグラグビー選手権大会 決勝大会レポート
(1日目・予選プール)
第2日目はこちら
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開会式

Aグラウンド 11:10 Aプール第1試合
新田ウォーリアーズ 対 柴刈BLACKファルコン

柴刈BLACKファルコンが個々のランプレーで相手防御網を大きく突破をはかり、そのあとのサポートプレーヤーの寄りも早く得点を重ねた。新田ウォーリアーズもタグ後の素早いパスアウトで柴刈ディフェンスを何度も突破したが一歩及ばず、5-3で柴刈BLACKファルコンが勝利を収めた。

Bグラウンド 11:10 Bプール第1試合
茅ヶ崎ブルーフェニックス 対 清水HANJIRO

前半は初戦の堅さもあり、お互いイージーミスもあり、ロースコアでの折り返しとなった。後半に入ると両チームとも持ち味のスピードを生かしたゲームとなった。茅ヶ崎ブルーフェニックスが、3-2で接戦を制した。

Cグラウンド 11:10 Cプール第1試合
ホワイトダイヤモンズ 対 ブラックダイヤモンズ

ストレートランと早いパス回しでスペースにボールを運び前進するホワイトダイヤモンズ。ディフェンスをかわして出来たスペースにロングパスで前進するブラックダイヤモンズ。タグラグビーの本質を理解したチーム同士の初戦は、7-7の引き分けに相応しい非常に見応えのある試合だった。

Dグラウンド 11:10 Dプール第1試合
七国スピリッツ 対 コザクラブU12

サインプレーが多彩でパスワークが優れている七国スピリッツが、チームワークの良さを見せた。コザクラブU12もスピードあるランニング、華麗なステップなど個々のスキルが優れていたが、七国スピリッツが7-2でコザクラブU12を退けた。

ニュース写真
選手宣誓

Aグラウンド 11:30 Aプール第2試合
扇山キセキゲッターズ 対 勧修リトルブラックス

扇山キセキゲッターズは、チームがまとまって声を出しあう非常にチームワークの良いチームだったが、スペースを見つけながら走り、早いパスを持つ勧修リトルブラックスが優位に立ち、5‐1で勝利を収めた。

Bグラウンド 11:30 Bプール第2試合
大篠BLUESKY 対 ATハンズボンズ

チームワークに冴えを見せる大篠BLUESKYが先行して試合が進んだが、ATハンズボンズもあきらめずにスピードとパスワークでプレーをし続け、ATハンズボンズが7-4で勝利した。コンタクトの少ないクリーンなゲームだった。

Cグラウンド 11:30 Cプール第2試合
梅が丘ブルーウェイブス 対 吉島SP-12

初戦ということもあり、お互いにミスの多い展開となった前半だったが、後半はお互いに持ち味を発揮し、グラウンドを広く使ったパスラグビーで点の取り合いとなった。その中でミスの少なかった吉島SP-12が8-7の1点差で勝利を収めた。

Dグラウンド 11:30 Dプール第2試合
赤石Red Carlos 対 磐田市立東部小学校

東部小学校はチームを5人ずつの2分して挑んでいる。赤石Red Carlosはパスのつなぎが良く両チームともに取ったら取り返す展開となった。ノーサイド直前に赤石Red Carlosがトライを挙げ8-7で勝利した。

Aグラウンド 12:00 チャレンジ第1試合
新田ウォーリアーズ 対 青葉西タイタンズ

関東チャレンジ枠で出場の青葉西タイタンズが登場。双方ともに攻守堅実なプレーが見られ接戦となった。決勝大会出場チームに果敢にチャレンジした青葉西タイタンズが4-3で接戦を制した。

Bグラウンド 12:00 チャレンジ第2試合
茅ヶ崎ブルーフェニックス 対 高島グリーンボンバーズ

積極的に前進を図る茅ヶ崎ブルーフェニックスと積極的に展開を図る高島グリーンボンバーズの試合となった。若干力の差はあったが、堅実なゲーム運びで僅差のゲームとなった。

Cグラウンド 12:00 チャレンジ第3試合
ホワイトダイヤモンズ 対 日新オールスターズ

パスにランに多彩さを見せるホワイダイヤモンズが終始、圧倒する展開となった。日新オールスターズも素晴らしい個人技で対抗し果敢にチャレンジしたが、4-9でホワイトダイヤモンズが勝利した。

Aグラウンド 12:20 Aプール第3試合
柴刈BLACKファルコン 対 勧修リトルブラックス

細かいパスを繋げ、ディフェンスはしっかり面で抑えることが出来る柴刈BLACKファルコンだったが、個々のスピードに自信を持ち、スペース感覚に優れている勧修リトルブラックスが大量得点を奪い10-6で勝利を収めた。

Bグラウンド 12:20 Bプール第3試合
清水HANJIRO 対 ATハンズボンズ

前半はパスワーク、ランのスピード共に勝るATハンズボンズが優勢に試合を進めた。後半に入り清水HANJIROが1点を取るとATハンズボンズのプレーにミスが多くなり、徐々に清水HANJIROのペースになった。しかし、最後までATハンズボンズのディフェンスを崩し切ることが出来ずATハンズボンズが5-2で勝利した。

Cグラウンド 12:20 Cプール第3試合
ブラックダイヤモンズ 対 吉島SP-12

巧みなステップワークでトライを重ねるブラックダイヤモンズと個々の能力で上回る吉島SP-12の対戦となったこの試合は、両チームともボールをよく動かす展開になったが、個人技でトライを量産した吉島SP-12が8-5でブラックダイヤモンズの猛追を退けた。

Dグラウンド 12:20 Dプール第3試合
コザクラブU12 対 磐田市立東部小学校

シャンパンラグビーと形容されるような常にフォローがつき展開プレーを見せた東部小学校が前半6-0で折り返す。個々のスピードに優れランニングラグビーを身上とするコザクラブU12が後半に反撃を仕掛けるが得点差は縮まらず9-2で東部小学校が勝利した。

ニュース写真

Aグラウンド 12:50 Aプール第4試合
新田ウォーリアーズ 対 扇山キセキゲッターズ

お互いにスピードある試合で観客をひきつけた試合だった。多彩なプレーでよくボールを繋いだ扇山キセキゲッターズが個々のスピードに勝る新田ウォーリアーズの猛攻に耐え、7-6で一点差の試合をものにした。

Bグラウンド 12:50 Bプール第4試合
茅ヶ崎ブルーフェニックス 対 大篠BLUESKY

チームワーク良く、相手のミスからの切り替えも早い茅ヶ崎ブルーフェニックスのやや一方的な展開となってしまったが、大篠BLUESKYも相手に得点されても選手・ベンチ共に前向きな声をだし、トライを狙い続けたが、最後まで茅ヶ崎ディフェンスを崩せず、11-0で茅ヶ崎ブルーフェニックスが勝利を収めた。

Cグラウンド 12:50 Cプール第4試合
ホワイトダイヤモンズ 対 梅が丘ブルーウェイブス

ホワイトダイヤモンズは、タグ後に走りこむサポートプレーヤーのスピードが速く、大きくゲインし、試合の流れを掴んだ。対する梅が丘ブルーウェイブスは自分たちのプレーが出来て時間帯もあったが、ミスで流れをつかみきれなかったのが悔やまれる。10-5でホワイトダイヤモンズが勝利を収めたが得点差を感じさせない好ゲームだった。

Dグラウンド 12:50 Dプール第4試合
七国スピリッツ 対 赤石Red Carlos

前半は両チームともに一進一退の攻防を見せ、1対1で折り返した。後半も一点を争う攻防が続いたが、ゲーム中盤で七国スピリッツが均衡を破り待望のトライを奪いそのまま、2-1で七国スピリッツが逃げ切った。

Aグラウンド 13:10 チャレンジ第6試合
柴刈BLACKファルコン 対 日新オールスターズ

チームは全体的に小柄だが積極的にパスをまわし全員でトライに結び付けた柴刈ブラックファルコンと選手全員がタグラグビーを楽しんでプレーする日新オールスターズの対戦は、お互いの良さを存分に出し切り8-8の同点となった。

Bグラウンド 13:10 チャレンジ第7試合
清水HANJIRO 対 青葉西タイタンズ

互いに外へ外へとボールを展開するプレーが随所に見られた。清水HANJIROは粘り強くディフェンスに行く姿勢が印象的であった。また、外からのチームに声掛けも良かった。対する青葉西タイタンズも全体的にゆとりを持ってプレーする場面が多くみられ後半からはステップワークも冴え、4-2で青葉西タイタンズが初戦に続き勝利を収めた。

Dグラウンド 13:10 チャレンジ第8試合
コザクラブU12 対 高島グリーンボンバーズ

コザクラブU12は個々のハンドリングスキルが高く、ワイドなパスを使って高島グリーンボンバーズディフェンスを崩す場面が多くみられた。対する高島グリーンボンバーズは、クロスやループプレーなどを使って積極的に攻め続けた。7-5でコザクラブU12が勝利を収めたが、両チームとも個人スキルが高く、締まったゲームとなった。

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Aグラウンド 13:40 Aプール第5試合
新田ウォーリアーズ 対 勧修リトルブラックス

新田ウォーリアーズがリードし、それを追いかける勧修リトルブラックスという展開となったこの試合、スペースを作り出す多彩なステップでトライを重ねた新田ウォーリアーズが、組織プレーでトライを奪い追いすがる勧修リトルブラックスを7-4で退け、勝利を収めた。

Bグラウンド 13:40 Bプール第5試合
茅ヶ崎ブルーフェニックス 対 ATハンズボンズ

組織力の茅ヶ崎ブルーフェニックスとパススキルのATハンズボンズの対戦となったこの試合は、両チームの持ち味を存分に出し切った内容だった。ゲーム序盤からノーサイド直前まで一進一退の攻防が続き、お互いにトライを奪い合いつつ、混戦から抜け出せずに6-6の同点で幕を閉じた。

Cグラウンド 13:40 Cプール第5試合
ホワイトダイヤモンズ 対 吉島SP-12

前半開始早々、ホワイトダイヤモンズが猛攻を仕掛けるが、吉島SP-12のディフェンスが凌ぎきった。逆に吉島SP-12が流れるようなアタックでトライを取り先制すると、その後はトライを取り合う展開となり、4-3の吉島SP-12リードで前半終了。後半入ると、吉島SP-12が先手を取り、リードを2点に広げる。ホワイトダイヤモンズも多彩なパスワークで吉島SP-12ディフェンスを崩してかかるが、一歩及ばず、7-6でノーサイドとなった。

Dグラウンド 13:40 Dプール第5試合
七国スピリッツ 対 磐田市立東部小学校

連係プレーに冴えを見せる七国スピリッツが、巧みにボールを繋げる東部小学校との対戦となったが、お互いにスペースを見つけては果敢にボールを動かし続け、見ごたえのある試合となったが、チームワークに長けた七国スピリッツが5‐1で勝利を収めた。

Aグラウンド 14:00 Aプール第6試合
柴刈BLACKファルコン 対 扇山キセキゲッターズ

数少ないチャンスからスコアを重ねた扇山キセキゲッターズだったが、ミスが多くリズムに乗れず好機を活かしきれなかった。対する柴刈BLACKファルコンは、早い展開からスペースに走り込み、グラウンドを大きく使い確実にトライを重ね7-4で勝利を収めた。

Bグラウンド 14:00 Bプール第6試合
清水HANJIRO 対 大篠BLUESKY

ボールへの反応が早く、パス後のフォローの意識が高い清水HANJIROは、大篠BLUESKYのパススキルに苦戦するものの、連係プレーに冴えを見せた清水HANJIROが1点差で勝利を収めた。

Cグラウンド 14:00 Cプール第6試合
ブラックダイヤモンズ 対 梅が丘ブルーウェイブス

接戦ではあったが、どちらも落ち着いたプレーぶりが良かった。結果的には、梅が丘ブルーウェイブスがスピードに緩急をつけたランニングを見せ、5-4で接戦をものにした。丁寧なパスで試合を組み立てていったブラックダイヤモンズは、あと一歩攻めきれず苦い敗戦となった。

Dグラウンド 14:00 Dプール第6試合
コザクラブU12 対 赤石Red Carlos

積極的な展開ラグビーを標榜するコザクラブU12だったが、この試合は消極的なプレーが目立ってしまった。組織力で上回る赤石Red Carlosの攻撃を防ぎきれず、7-11で敗れた。両チームとも全てにおいて一生懸命な試合だった。

Bグラウンド 14:20 チャレンジ第9試合
ATハンズボンズ 対 日新オールスターズ

9-2という勝敗の通り、ATハンズボンズのゲームプランが際立った形になったが、一生懸命にプレーを続けた日新オールスターズもコーチも楽しもうと選手に声をかけ続けた日新オールスターズの姿勢は素晴らしかった。

Cグラウンド 14:20 チャレンジ第10試合
吉島SP-12 対 青葉西タイタンズ

外への展開でゲームを組み立てる吉島SP-12とチームワークが良く組織的なプレーを心掛ける青葉西タイタンズとの試合になったが、お互いに落ち着いたゲーム展開となった。最後まで気持ちのきれなかった両チームの対戦は6-6の引き分けで幕を閉じた。

Dグラウンド 14:20 チャレンジ第11試合
磐田市立当部小学校 対 高島グリーンボンバーズ

多彩なパスプレーを見せる東部小学校が前半から得点を重ねた。対する高島グリーンボンバーズもチャレンジチームらしくのびのびとしたプレーを見せ、4トライを奪い一矢を報いた。

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Aグラウンド 15:00 ボウルトーナメント第1試合
扇山キセキゲッターズ 対 コザクラブU12

コザクラブU12は、個人の能力が高くタグを取られた後に一つのパスでサイドチェンジをする攻撃が目立った。対する扇山キセキゲッターズは、トリッキーなステップを踏む選手が多く裏へ抜けた後のフォローの意識も高かった。両チームの持ち味が出たレベルの高い試合となり、7-5でコザクラブU12が勝利をおさめた。

Bグラウンド 15:00 ボウルトーナメント第2試合
清水HANJIRO 対 梅が丘ブルーウェイブス

皆で声を掛け合い、チームワークを大切に戦った清水HANJIROだが、梅が丘ブルーウェイブスのランのスピード、多彩なステップに翻弄され、2点の差を埋めることが出来なかった。

Cグラウンド 15:00 ボウルトーナメント第3試合
ブラックダイヤモンズ 対 大篠BLUESKY

決勝ラウンドに入ってもゆとりをもってプレーするブラックダイヤモンズが、安定したゲーム運びを見せ、リードを広げた。対する大篠BLUESKYは、瞬時のスピードに目を見張るものがあったが、ハンドリングエラーが多く追い付く事が出来なかった。8-7でブラックダイヤモンズがボウル準決勝に歩みを進めた。

Dグラウンド 15:00 ボウルトーナメント第4試合
磐田市立東部小学校 対 新田ウォーリアーズ

走力が有り走りきる力を持った新田ウォーリアーズだったが、緊張なのか疲れからなのかプレーにキレが見られなかった。対する東部小学校は自分たちの強みであるスピードを存分に発揮し、11-5で圧倒した。

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Aグラウンド 15:20 カップトーナメント第1試合
勧修リトルブラックス 対 赤石Red Carlos

前半3-2で赤石Red Carlosがリードしたが、どちらも譲らない展開。後半は勧修リトルブラックスがパスを積み重ねトライを奪い同点に追いつくとそこからはシーソーゲームになった。手に汗握る熱戦となり、ゲームは6-6のまま延長戦に突入。延長戦前半で勧修リトルブラックスがリードを奪うと赤石Red Carlosの猛追を交わし9-7で勝利を収めた

Bグラウンド 15:20 カップトーナメント第2試合
茅ヶ崎ブルーフェニックス 対 ホワイトダイヤモンズ

ホワイトダイヤモンズは細かいパス回しでディフェンス網を破るスタイルで勝利を目指したが、ゲームマネジメントに長けた茅ヶ崎ブルーフェニックスが女子選手の活躍もあり、3-2で一点差のゲームをものにした。

Cグラウンド 15:20 カップトーナメント第3試合
吉島SP-12 対 ATハンズボンズ

前半は、両チームとも素晴らしい攻防でATハンズボンズ2-1吉島SP-12という緊張したゲーム展開になった。後半の入りから両チームともにテンポが上がり、パスワークも良くなった。吉島SP-12の個人技が光り、逆転し勝利をおさめた。

Dグラウンド 15:20 カップトーナメント第4試合
七国スピリッツ 対 柴刈BLACKファルコン

両チームともにディンフェンスが光るロースコアのゲームとなったが、柴刈BLACKファルコンは勝負どころでのミスが響いた。七国スピリッツのチャンスにおける集中力が勝った試合となった。最終スコアは6-1と七国スピリッツが準決勝へ進んだ。

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(2013.2.23)
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