12月7日（土）、12月8日（日）の2日間にわたり、小松ドームにおいて「ＳＭＢＣカップ 第21回全国小学生タグラグビー大会」石川県大会が開催されました。
今年は18チーム（ラグビースクール：8チーム、小学校チーム：10チーム）、計１４５名の参加がありました。

１日目は予選リーグ戦を行い、２日目に決勝リーグ戦および決勝トーナメントを行いました。
タグラグビー経験の浅いメンバーの多いチームにもたくさんの試合を経験してもらうために、１日目に敗退したチームは２日目にフレンドリーリーグ戦を開催し、タグラグビーを存分に楽しんでもらいました。

決勝トーナメントにはラグビースクールから５チームが、小学校チームからは３チームが進出しました。
決勝戦は、のみこまレッドウィングスと金沢レッドアローズAのラグビースクール対決となりました。
決勝までは大差で勝利を収めてきたのみこまレッドウィングスですが、決勝は金沢レッドアローズが粘りをみせました。
結果はのみこまレッドウィングスが５－１で勝利を収め、６年連続１１度目の優勝を飾りました。

優勝したのみこまレッドウィングスと準優勝の金沢レッドアローズAは北陸ブロック大会に進出します。
石川県の代表として、全国大会の切符をつかみ取ってもらいたいと思います。

◎優勝：のみこまレッドウィングス

◎準優勝：金沢レッドアローズA