12月17日（土）、悪天候の中、読谷村「ZANPAプレミアム残波岬ボールパーク」において、「ＳＭＢＣカップ 第19回全国小学生タグラグビー大会」沖縄県予選大会が開催されました。コロナ禍の状況の中、14チーム104名の選手が参加しました。どのチームも「勝って九州・沖縄ブロック大会に出場したい！」との思いを込め、1試合目から熱戦が繰り広げられました。

各ブロックから勝ち上がった8チームで決勝トーナメントを行い、決勝戦では「渡慶次WildWavesA」と「デイゴラグビースクール」が対戦しました。前半、「渡慶次WildWavesA」は巧みなパスワークを駆使し、トライを重ねました。後半、「デイゴラグビースクールA」も意地を見せますが、一歩及ばずノーサイドとなりました。
「渡慶次WildWavesA」は創部以来念願の優勝を果たし見事、九州・沖縄ブロック大会の切符を手に入れました。

◎優勝：渡慶次WildWavesＡ

◎準優勝：デイゴラグビースクールＡ