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 サントリーカップ 北海道・北見支部予選が開催されました！ |
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１２月１０日（土）、北海道立北見体育センターで「サントリーカップ 第１３回全国小学生タグラグビー選手権大会」北海道ブロック大会北見支部予選を開催しました。今回は、オホーツク管内各校から１６チームが参加し、１４１名の選手のほか、保護者、役員、お手伝いいただいた北見工業高校ラグビー部を含め、約４００名の参加がありました。
予選リーグは、１６チームを４ブロックに分けて勝ち点を競い、各ブロックの上位２チームの計８チームにて決勝トーナメントを行いました。予選リーグから各ブロックとも熱戦が繰り広げられ、スピード感のある攻撃や、ダイナミックなパス＆ランで大会を盛り上げました。
決勝トーナメントは、今回６チームを編成した網小から４チームが決勝トーナメントに勝ち進む一方で、遠軽や北見のラグビースクールが総合力の高さで網小チームを迎え撃つ形に。準決勝では試合のたびに成長を見せた西が丘小サンゴーズ（網走）を少ないミスで突き放した遠軽ラグビースクール Redsが決勝に。昨年から攻撃スタイルをシンプルかつ大胆に修正し挑んだ北見SPOJrは、無駄のないアタックで得点を重ねるも、高い守備力を誇る網小陽炎にゴールライン間際で止められ惜しくもベスト８。
迎えた決勝は、圧倒的な走力とパスワークで網小陽炎の鉄壁の守りを崩す遠軽ラグビースクール Redsが前半を１点リードで折り返すも、鉄壁の守りは互いの信頼感といわんばかりに取られたら取り返し、勝利に対する執念を見せた網小陽炎が後半、逆転に次ぐ逆転で遠軽の猛攻を凌いで優勝しました。
今大会は来年、再来年の活躍が期待できる４〜５年生チームの活躍が目立ちました。また、遠軽は網走まで出向いて交流戦を行うなど、広域的な連携を通してタグラグビーの裾野の拡大とレベルアップが図られました。
北見支部からは優勝した網小陽炎と準優勝の遠軽ラグビースクール Redsが平成２９年１月９日に北広島市総合体育館で行われる北海道ブロック大会に出場します。練習の成果をいかんなく発揮し、強豪ひしめく全道大会での活躍に期待します。
最後に、これまでチームをけん引してきた指導者やチーム関係者の皆様、子どもたちを支えてきた保護者の皆様、大会の準備・運営にご協力いただいたスタッフの皆様、そしてすばらしいゲームを繰り広げた選手の皆様にお礼申し上げます。
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優勝チーム
網小陽炎 |
準優勝チーム
遠軽ラグビースクール Reds |
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3位チーム
西が丘小サンゴーズ |
＜参加チーム＞
１６チーム
（北見）北見スピリッツオブオホーツクジュニア、OKBJR
（遠軽）遠軽ラグビースクールReds、遠軽ラグビースクールBlues
（網走）網小陽炎、網小ゴメジョブスターズ、網小タグゴリラ、網小OK、網小零、網小ＮＴＫ、西小エンジェル、西小デビル、西が丘小サンゴーズ、西が丘小ファイターズ、網走中央伝説、網走中央軍団
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| （2017.1.24） |
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