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サントリーカップ 徳島県予選が開催されました! |
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平成28年12月3日(土)、晴天の冬空のもと、鳴門・大塚スポーツパーク球技場にて「サントリーカップ 第13回全国小学生タグラグビー選手権大会」徳島県予選大会が開催されました。
昨年度から、出場チーム数は減少したものの40チーム320人が集う盛大な大会となりました。また、11月23日に実施した『タグラグビーフレンドシップフェスティバル』への参加チームが25チームと過去最高となり、タグラグビーへの取り組みが普及から強化へと移行しつつあることを実感できる大会となりました。
本大会は、10の予選リーグの中から1位チームが決勝トーナメントに進み、抽選によって対戦相手を決める方式で進めました。決勝トーナメントに残ったチームはどのチームも実力が拮抗し、僅差の勝負が続きました。
ベスト4に残ったのは、『明神レインボーグリフォン』、『川田中ブラックドラゴンズ』、『山瀬SKYR』、『昭和ブラックスA』の4チーム。 準決勝は『川田中ブラックドラゴンズ』、『昭和ブラックスA』が大接戦を制し、決勝戦へ勝ち上がりました。
決勝戦は両チーム一進一退の攻防が続き、前半は川田中のペースで、後半は昭和のペースで試合が繰り広げられました。結果は6対5で『川田中ブラックドラゴンズ』の優勝となりました。3位決定戦では、『明神レインボーグリフォン』と『山瀬SKYR』は前後半5対5の同点、延長戦でも1対1の同点で両チーム3位となりました。試合後の抽選の結果、『明神レインボーグリフォン』が四国ブロック大会の出場権を手にしました。
準決勝以後の4試合は、1点差が2ゲーム、2点差が1ゲーム、引き分けが1ゲームと大接戦となり、どのチームが勝ち残ってもおかしくない状況でした。徳島県のタグラグビーへの取り組みが少しずつ実を結んでいるようです。
『川田中ブラックドラゴンズ』、『昭和ブラックスA』、『明神レインボーグリフォン』の3チームは、今後もタグラグビーを楽しみながら選手同士の絆を強め、より一層すばらしいチームに成長することを願っています。また、徳島県40チームから選ばれた誇りと徳島のタグラグビーの熱い心を四国ブロック大会で存分に発揮してきてほしいと思います。そして、徳島県代表チームが四国ブロックから全国大会に出場できることを期待しています。
また、タグラグビーフレンドシップフェスティバル、サントリーカップの2両日にわたって開催にあたり、例年、スタッフとして協力していただいている鳴門教育大学ラグビー部のみなさんに深くお礼を申しあげます。ともに徳島県ラグビーを支え、発展させていくパートナーとして今後もご協力よろしくお願いいたします。
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優勝チーム
川田中ブラックドラゴンズ |
準優勝チーム
昭和ブラックスA |
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3位チーム
明神レインボーグリフォン |
3位チーム
山瀬SKYR |
<参加チーム>
40チーム
一宮ダイヤモンドペガサスSC、一宮ドリームペガサスSC、川田中ブラックドラゴンズ、川田中レッドドラゴンズ、川田中ホワイトドラゴンズ、重清東ラストコップ、佐古愛日レッド、佐古愛日ブルー、川田西レッドフェニックス、川田西ブルーフェニックス、山瀬SKYR、山瀬タグラグビータイガース、昼間フェニックス、昼間ファイターズ、昼間エンペラーズ、池田ウイニングドラゴンズ、池田レッズ、池田ファイターズ、池田ゴッドバーズ、北島トライアーズ、北島ファイターズ、北島南ウルトラタイガー、北島南ビクトリーブラックドラゴンズ、南小インフィニティーストロング、藍北天下一、藍北ファイターズ、藍北ファイターラグビーズ、西井川007、西井川NSセブン、加茂名ヒカキン7、ゴーゴー大津西、ゲッツ大津西、昭和ブラックスA、昭和ブラックスB、明神レインボーグリフォン、明神タグトリ7、明神ブラックタイガー、白地はくっちぃず、藍東Genius、藍東ポテトチップス
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(2017.1.24) |
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