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 サントリーカップ 神奈川県予選が開催されました!
11月6日と23日の両日にわたって、「サントリーカップ第13回全国小学生タグラグビー選手権大会神奈川県予選大会兼フレンドリーマッチ」(サントリーカップ31チーム参加、フレンドリーマッチ23チーム参加、計54チーム)が行われました。

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フレンドリーマッチを兼ねた大会として、4年生以上(高学年)の子達だけでなく、3年生以下(低学年)の子ども達にも拡大しての運営は昨年度に続き2度目となります。チャンピオンシップの醍醐味を味わってもらう目的に加えて、本大会を通して、タグラグビーというスポーツで友達づくりをしていくことも大事な目的にあります。試合後には、レフリーを交えてのアフターマッチファンクションを行い、ともに言葉で健闘を称え合い、最後に全員と握手することで、ノーサイドの精神を大切にしていきました。

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6日は1次予選。快晴の天気にも恵まれて、31チームによる白熱したハイレベルのゲームが1回戦目から繰り広げられました。1点を争う好ゲームの連続から、23日の決勝に残ったチームは8チームです。惜しくも敗れたチームからは、「ぼく(わたし)達の分までがんばってください。」との声が多く聞かれ、運営側としても前述のノーサイドの精神が子ども達の心にあることを確かめられ、うれしく思ったものでした。

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23日は神奈川県代表を決める日です。予選を勝ち進んできた8チームは、最初に勝ち残りを賭けてのゲームを行いました。朝一番のゲームでしたが、県代表になりたい、との強い思いが白熱した好プレーを生み出します。どのチームが勝ってもおかしくない程の熱戦が繰り広げられた結果、「ざま神猿」「日野小暁」「豊岡オールスターズ」「ざま紅猿」の4チームが残りました。

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いよいよ4チームによる総当たり(リーグ)戦が始まりました。一戦一戦の後、勝って歓喜の涙、負けて悔しさの涙の連続です。熱戦を終えた最後に、4チームの選手が輪になってアフターマッチファンクションを行いました。「試合をしてくれてありがとうございました。」「どうか全国大会に出場して優勝してください。」お互いに涙をこらえながらも相手を称えている真摯な姿から、周囲にいる誰もが感動に包まれました。勝ち負けよりも大切なものがあることを、あらためて子ども達の姿から教えられた思いです。運営スタッフにとりましても、大会準備と運営をしてきてよかったと思える瞬間でした。

神奈川県第一代表となった「ざま神猿」第二代表の「日野小暁」の両チームには神奈川代表の誇りを胸に、来年1月の南関東ブロック大会での健闘を祈っています。

チーム写真 チーム写真
優勝チーム
ざま神猿
準優勝チーム
日野小暁

<参加チーム>
31チーム
予選参加チーム:
日野小 暁、日野小 飛天、湘南シューティングスター、湘南シューティングスター4年、あしがらワイルドボアーズ、ざま神猿、ざま紅猿、ざま輝猿、ざま金猿、小田原オーシャンズ、小田原ウェイブス、KGUギャラクシー、KGUハイランダーズ、KGUファースト、KGUシーホークス、KGUファイヤーフェニックス、さむらいJ、チーム幸ヶ谷4年A、チーム幸ヶ谷4年B、チーム幸ヶ谷4年C、電光石火幸ヶ谷Z、幸ヶ谷ファイターズ、幸ヶ谷インフィニティー、幸ヶ谷HDK、幸ヶ谷ブラックフェニックス、幸ヶ谷サスケ8、泉レブルー、豊岡オールスターズ、厚木ドンキーズ、厚木YDK、チーム梅田(以上 31チーム)

フレンドリーマッチ参加チーム:
ちびちび日野の子、ミニひのず、ひのっしーず、湘南シューティングスター1,2年、湘南シューティングスター3年、ざまゴッドキング、小田原ウェイブキッズ、小田原オーシャンキッズ、小田原トリトンズ、KGUグリーン、KGUスカイ、KGUブルー、KGU3A、KGU3B、KGU3C、泉レブルー2世、豊岡ホワイトスターズ、豊岡ブラックスターズ、豊岡リトルスターズ、厚木キッズ、厚木ウィングス、厚木ファイヤーズ、厚木フェニックス(以上、23チーム)

(2016.12.25)
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