２０１６年１１月１９日（土）前日、前夜の雨の影響で「サントリーカップ 第１３回全国小学生タグラグビー選手権大会」福岡県予選大会の開催が危ぶまれていましたが、雨が止んでくれたため予選大会を開催することができました。
開催場所は、福岡県福岡市西区にある西部運動公園。グラウンドは、土でしたが水はけが良かったため、土埃も無く、良いコンディションでした。

今年度は、福岡県内の３つのラグビースクールが参加してくれており、１６チーム（１４０名）の参加がありました。福岡県予選大会としては、過去最高の参加チーム数、人数でした。

予選は、くじ引きを行い４つのパートで行いました。複数チームが参加している場合は、直接対決が無いように配慮しました。
予選の中では川崎町立川崎小学校の選手が初めてのサントリーカップでしたが、非常にレベルの高い試合を繰り広げ、相当な練習を積んできていると同時にタグを教える先生方の熱心な指導に感心しました。

決勝トーナメントでは、タグラグビーチーム２チームとラグビースクール２チームが残り、優勝：鞘ヶ谷、準優勝：かしいレッドドラゴンのラグビースクール２チームが九州ブロック大会に進むことになりました。
今回の県予選大会では、スクールが九州ブロック大会に出場することになりましたが、次年度はタグチーム、スクールとそれぞれで参加できるような配慮なども考えていきたいです。

優勝チーム 鞘ヶ谷	準優勝チーム かしいレッドドラゴン