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サントリーカップ 三重県予選が開催されました! |
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本当に久しぶりの晴天が広がった三重県地方。10月10日の体育の日を懐かしく思うのは歳のせいだろうか。
さて、前日までのF1グランプリの賑やかさとは、一味違った賑わいが三重交通グループ・スポーツの杜・鈴鹿にありました。「サントリーカップ 第13回全国小学生タグラグビー選手権大会」三重県予選が開催されたのです。早いもので13回目となる小学生タグラグビー大会。参加チームは6チームと多くは無いものの、個性あふれたチームが多く出場してきてくれた。
大型選手を擁して挑んできた四日市大入道チーム、その弟分としてスピードスターを擁する四日市中入道チーム、学年は小さいもののパスの地力に勝る四日市小入道チーム、男女混合として素敵な笑顔を見せてくれた津高虎サンウルブズ、地元の名産をチーム名にした桑名ハマグリン、そしてサイズ、スピード以上にスペースへのボール運びがどのチームよりも、一枚うわてであった津高虎ハリケーンズ。どのチームもタグラグビーという競技を競うだけでなく、本当に笑顔いっぱいでタグラグビーを楽しんでいたことが印象的だった。
開会式の言葉にもあったように第1回大会の頃には生まれていなかった選手たちが活躍するようになり、歴史を感じるような大会、未来のラグビー人口拡大への重みを感じる大会であった。
みんなで協力して作り上げた大会に三重県の熱さを感じた1日であった。
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優勝チーム
津高虎ハリケーンズ |
準優勝チーム
桑名ハマグリン |
<参加チーム>
6チーム
津高虎ハリケーンズ、津高虎サンウルブズ、四日市大入道、四日市中入道、四日市小入道、桑名ハマグリン
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(2016.11.2) |
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