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サントリーカップ 中関東ブロック大会が開催されました! |
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「サントリーカップ 第12回全国小学生タグラグビー選手権大会」中関東ブロック大会! 千葉県開催2年目の今年は、浦安市運動公園陸上競技場で開催!千葉県チャンプ、浦安ウイングスのホームです!東京ディズニーランドのスグとなり!昨年4月にオープンしたばかりのすんごくキレイで、すんごくカックイー競技場です!
ところが、ところが、「今年一番の寒気が…」とか、「関東地方、平地でも積雪のおそれが…」とか、「不要不急の外出は…」とか、「すでに29便の欠航が決まり…」とか、とか、とか、大雪の予報(大汗)。出場チームや関係者から、「順延の決定は何時ごろですか?」「順延した場合の開催日はいつですか?」「雪の影響でチームの到着が遅れた場合は?」と続々と問い合わせが──!ひーん。。
そして迎えた運命の1月24日(日)の夜明けは・・・
<快晴>でしたっ!!
積雪も無し!!(拍手)やはり、茨城・埼玉・千葉三県のタグラグビーキッズの“フォース”は、ハンパないです(笑)
浦安市ラグビーフットボール協会の全面協力のもとで準備が進み、受付も完了し、予定通り開会式開始!
松崎秀樹浦安市長のご臨席を賜り、より一層格式高いものとなりました。聞けば、今日は松崎市長のお誕生日だとか。・・・ムムム、雪を吹き飛ばしての快晴の原因はココにあったか!?(笑)
大会方式は昨年同様、各県大会の成績に基づいて、出場12チームを2リーグに分けて、総当たり戦の予選リーグ戦を実施。その順位に応じて、カップ・プレート・ボウルの3つのトーナメント戦を実施しました。
予選プールA組は、千葉県1位の浦安ウイングスが1位、2位には茨城県2位の千波小Aが入り、ともにカップトーナメントに進出しました。B組は大波乱!茨城県1位の梅ヶ丘ブルーウェイブスAと埼玉県1位の熊谷西小Vがしのぎを削る激戦区を制したのは、なんと、千葉県2位の名戸ヶ谷ブーちゃんず光!季節に合わせて種目が変わる小学校の部活動ゆえ、大会の時期に合わせてやっとタグの練習が開始できるというキビシイ状況の中で、メキメキ急成長しての快挙達成でした。ちなみに「ブーちゃんず『光』」のチーム名通り、タグが『黄色(光色)』だとパワーアップするとか???今回、大会運営本部から提供されたのタグの色は・・・やはり「黄色」でしたっ!
昼休みには、コーチ・運営委員の皆さんで浦安オリジナル企画の「タグセブンス」で汗を流し、いよいよ決勝トーナメントに突入。
カップ準決勝は、どちらも千葉対茨城の構図になりました。両方とも千葉県勢が制し、決勝は浦安ウイングス対名戸ケ谷ブーちゃんず光、3位決定戦は梅ヶ丘ブルーウェイブスA対千波小Aとなりました。大会規定により、それぞれの試合の勝者が全国大会出場となる「代表決定戦」の様相を呈し、かつ県決勝のリベンジマッチとなりました。くぅ〜〜っ。
結果は、各県1位の浦安ウイングス、梅ヶ丘ブルーウェイブスAがそれぞれ勝利し、全国大会出場権を獲得しました。準優勝でありながら、全国大会出場がならなかった名戸ケ谷ブーちゃんず光、、、残念っ!
振り返れば、中関東大会の全国枠が「2」となった時、中関東大会運営本部より提案された「優勝以外の県の最高位にもう一枠を」という「より多くの県に全国出場経験を与えたい」普及スピリッツに感銘を受けたものです。事実、その規定によって浦安ウイングスブラックが千葉県勢として初めて全国大会出場を果たすことができ、以降、浦安ウイングスが千葉県タグラグビーを牽引してくれ、今大会に至っては、カップ決勝が『千葉県対決』となる躍進ぶり。本当に感謝しています!願わくば、中関東からの出場枠が「3」となることを、各都道府県1代表となることを切に願います!!
最後になりましたが、準備・運営に全面的に協力していただいた浦安市ラグビーフットボール協会の皆様、各県レフリーの皆様と特別参加の下村レフリー、競技役員として手伝ってくれた市立船橋高校ラグビー部の皆様に御礼申し上げます。
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優勝チーム 浦安ウイングス |
準優勝チーム
名戸ケ谷ブーちゃんず光 |
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3位チーム
梅ヶ丘ブルーウェイブスA |
<参加チーム>
12チーム
[茨城県代表]
梅ヶ丘ブルーウェイブスA・梅ヶ丘ブルーウェイブスB(水戸市立梅ヶ丘小学校)、千波小A(水戸市立千波小学校)、レッドアンドブラックスC
[埼玉県代表]
熊谷西小V(熊谷市立熊谷西小学校)、常盤小レジェンド(深谷市立常盤小学校)、荒木スピリッツA(行田市立荒木小学校・下忍小学校)、上尾プラチナキッズB(埼玉小学校連合)
[千葉県代表]
浦安ウイングス、浦安ウイングスブラック、名戸ケ谷ブーちゃんず光・名戸ケ谷ぴよぴよ(柏市立名戸ヶ谷小学校)
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(2016.2.29) |
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