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 サントリーカップ 沖縄ブロック大会が開催されました!
第12回を迎えたサントリーカップ沖縄県ブロック大会は、リオオリンピックに出場する男子セブンズ日本代表やサクラセブンズの合宿が予定されている読谷村いこいの広場ラグビー場にて開催しました。今大会は参加チームが29チームとなり、大変盛り上がった大会となりました。
九州ラグビーフットボール協会より森内雅文普及育成委員会委員長が大会にお越し頂き、選手を激励し、今大会初参加の与那国アスリートチームへ特別賞として「ワールドカップ2015」のグッズをプレゼントして頂きました。

リポート写真

今年度も2つのカテゴリー分けを行い、「フレンドシップリーグ(17チーム)」と「チャンピオンシップリーグ(12チーム+ワイルドカード4チーム)」の形をとり実施しました。
大会初日のフレンドシップリーグは、前日まで心配された雨も上がり、絶好のタグラグビー日和となりました。今大会は離島から2チーム参加があり、その中でも、日本最西端の島、与那国島から「与那国アスリート」が初出場しました。また、宮古島の「宮古平一あららがマンズ2015」も3年連続で参加となりました。

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フレンドシップリーグでは、宮古平一あららガマンズが昨年よりさらにレベルアップを図り、巧みなステップやパスワークで順調に勝ち上がり、フレンドシップトーナメント1位で通過しました。また、那覇地区から初のワイルドカード進出を決めた「曙ライジング」、4年生・5年生を中心にメンバーを構成した「やんばるJr」、北部地区の小学校では単一チームで連続出場の「喜如嘉バード」が翌日行われるチャンピオンシップの権利を勝ち取りました。

大会2日目も天候が良く、暖かな気候でのチャンピオンシップを開催することができました。フレンドシップとは雰囲気も変わり、全国大会出場をめざして各チームとも多くのスーパープレー、ファインプレーが見られました。その中でワイルドカードから進出した「宮古平一あららがマンズ2015」は、試合ごとに力をつけ、予選リーグを3戦全勝で通過し、決勝トーナメント進出を果たしました。準決勝では「読谷ラグビースクール」と対戦し、大接戦を繰り広げ、3-5と惜しくも敗れましたが観客を沸かせました。

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決勝戦では、いずれも過去に全国大会出場経験を持つ「読谷ラグビースクール」と「仲泊TRC」が対戦しました。どちらも攻守にバランスのとれたすばらしいチームで、全国大会にかける思いが熱く伝わる試合展開でした。「読谷ラグビースクール」は、攻守ともに落ち着いてプレーし、確実にトライを重ね、結果6-0で「読谷ラグビースクール」が9年ぶり3度目の優勝を果たし、全国大会への切符を手にしました。

今年度も多くのチームの参加と、中学・高校・一般・レディースチームのサポートをお借りしながら、良い大会運営を行うことができました。心より感謝を申し上げます。

チーム写真 チーム写真
優勝チーム
読谷ラグビースクール
準優勝チーム
仲泊TRC

<参加チーム>
29チーム
[チャンピオンシップ]
稲田陸上つとむ、稲田陸上ふみA、稲田陸上ふーB、仲泊TRC、渡慶次WILDWAVES、宜野座陸上クラブA、宜野座陸上B、読谷ラグビースクール、古堅RedBull A、首里城南ラグビークラブ5、コザクラブJr、コザクラブJrB
(ワイルドカードによりチャンピオンシップ進出)
宮古平一あららがマンズ2015、喜如嘉バード、やんばるJr、曙ライジング
[フレンドシップ]
与那国アスリート、喜如嘉バード、やんばるJr、古堅RedBull B、当山チュッパチャップス、嘉手納小学校 A、嘉手納小学校 B、嘉手納小学校 C、曙ライジング、曙キューティーズ、曙ハニーズ、宮古平一あららがマンズ2015、首里城南ラグビークラブ、中の町たけぞう、中の町ボンドーズ、中の町5年ず、中の町5年ジャー

(2016.2.18)
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