11月23日(月・祝)、「サントリーカップ 第12回全国小学生タグラグビー選手権大会」宮城県予選大会は、昨年より8チーム少ない21チーム、計182名が7ブロックに分かれ、3チームずつの総当りで予選を行い、1位のチームによるトーナメントを行い優勝目指して熱戦を繰り広げました。
今年度は予選、決勝トーナメントを通じて手に汗握る展開の好ゲームが多く、各チームの練習の成果が発揮された大会となりました。また昨年度に引き続き、決勝トーナメントに進めなかったチームに空きコートを使って練習試合を組んでもらうなど、参加チーム全てに大会を楽しんでもらえたと思います。
決勝戦は粘り強いディフェンスとスピードあふれるラインアタックが持ち味の愛子小・錦ヶ丘小 青葉西タイタンズと、高い個人技を生かしたライン攻撃が持ち味の鹿折レッズの対戦となりました。
この2チームによる決勝戦は第7回大会から今大会までの6回の大会中5度同じ顔合わせですが、連続優勝を続ける愛子小・錦ヶ丘小 青葉西タイタンズのディフェンスが良いため、思うように鹿折レッズが得点を挙げられず、大差をつけて愛子小・錦ヶ丘小 青葉西タイタンズが6年連続の優勝となりました。
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優勝チーム 愛子小・錦ヶ丘小 青葉西タイタンズ |
準優勝チーム 鹿折レッズA |
<参加チーム>
21チーム
南小泉モッチーズ、桜小チビーズ、桜ドロップ、寺岡テラヤマン、寺岡ダッチャー、寺岡イイヒトダー、寺岡タグタグズ、佐沼プラタナスJrA、佐沼プラタナスJrB、佐沼プラタナスJrC、愛子小・錦ヶ丘小 青葉西タイタンズ、愛子小・錦ヶ丘小 青葉西タイタンズB、チーム西住、横倉Golden Rockets、鹿原総合スポーツクラブ、亘理Splash Waves A、亘理Splash Waves B、チーム ドミニコ、玉浦小、鹿折レッズ、鹿折レッズB
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