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サントリーカップ 埼玉県予選(1次予選)が開催されました! |
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10月10日(土)に行われた本大会は、サントリーカップ第12回全国小学生タグラグビー選手権大会埼玉県予選大会と兼ねて第10回埼玉県小学生タグラグビー選手権大会という位置づけで開催されている。また、中関東ブロック大会への進出をかけて11月7日(土)に行われる埼玉県2次予選大会が開催される。2次予選に進出できるチームは、今大会で予選リーグを突破したカップ戦出場の8チームとなる。この形は、平成18年度から現在に至っている。
今大会、3連覇を達成した熊谷市立熊谷西小学校「V」は、年々強さを増してきたチームである。学校のクラブ活動の種目に「タグラグビークラブ」が単独で設置されていて、教職員、また保護者の方々の指導体制が上手く機能している。また、一歩全国大会への道が近づいてきた。
今大会、準優勝となった深谷市立常盤小学校「常盤小レジェンド」は、圧倒的なスピードを持った選手が多く、決勝戦でも「V」に対して、2点差と追いつめた。
今年度も昨年度から参加の埼玉県小学校連合チームの「上尾プラチナキッズ」が出場した。プラチナキッズの概要は以下の通りである。
埼玉県では、県内の小学校4年生を対象に、スポーツ能力に特に優れた素質も持つ子供たちを組織的に発掘し、関係団体と連携しながら、ジュニア期から発達段階に応じた適切な育成プログラムを実施している。これにより、中学校・高等学校の大会、国民体育大会を通し、将来、オリンピック・世界選手権などの国際大会で活躍し、県民に夢と感動を与えるトップアスリートを誕生させることを目的として、「彩の国プラチナキッズ」発掘育成事業を平成23年度から実施している。そんな身体能力に優れ選抜された選手たちが、タグラグビーの大会に出場している。とても魅力的である。練習期間も少なく、組織プレーとしては未熟な面もあったが、個々の優れた能力を存分に発揮し、4チーム中3チームがカップ戦へと駒を進めた。2次予選大会、そして中関東大会での更なるパフォーマンスに期待する。
中関東ブロック大会(4チーム)進出をかけ、熱い埼玉の戦いが始まる‥‥。
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優勝チーム
熊谷市立熊谷西小学校「V」 |
準優勝チーム
深谷市立常盤小学校「常盤小レジェンド」 |
<参加チーム>
14チーム 熊谷市立熊谷西小学校 V、熊谷市立熊谷西小学校 ユナイテッド、熊谷市立熊谷西小学校 女道、熊谷市立熊谷西小学校 ストライカーズ、埼玉小学生連合 上尾プラチナキッズA、埼玉小学生連合 上尾プラチナキッズB、埼玉小学生連合 上尾プラチナキッズC、埼玉小学生連合 上尾プラチナキッズD、行田市立荒木・下忍小学校 荒木スピリッツA 、行田市立荒木小学校 荒木スピリッツB、深谷市立常盤小学校 常盤小レジェンド、深谷市立常盤小学校 常盤小ときわんこ、深谷市立八基小学校 ドリームスターズ、深谷市立川本南小学校 スピリッツ
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(2015.10.23) |
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