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 サントリーカップ 四国ブロック大会が開催されました！ |
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「サントリーカップ 第１１回全国小学生タグラグビー選手権大会」四国ブロック大会が1月24日（土）、愛媛県西条市のビバ・スポルティアSaijoで開催されました。今回はドームだったので、雨や雪といった天気の心配もなく、主催側としても選手としても絶好の会場となりました。
四国4県から予選を勝ち抜いた12チームによって、2枚の全国大会出場の切符を懸けて争いました。ブロック大会初出場は弦打ピンク（香川）、氷上小学校ダークレッド1（香川）、国南野球（香川）、西井川009（徳島）、藍北です。（徳島）の5チームです。予選リーグでは、各県の1位チームがそれぞれのプールに分かれて3チームでプール戦を戦いました。Aプールでは、東雲が藍北と接戦の末同点とされましたが得失点差で勝ち上がりました。Bプールでは、弦打ピンクが対戦相手に力の差を見せつけ圧勝しました。Cプールでは、氷上小学校が徳島1位の西井川009に、3対2と接戦を制し勝利しました。Dプールでは、川田中が昨年優勝の経験を生かして、無難に勝利しました。どのプールもどの試合も接戦の好試合が多くて、観客を楽しませてくれました。
決勝トーナメントには、愛媛・香川の1位と徳島・香川の2位チームが進出してきました。特に香川勢の健闘が光りました。抽選の結果、準決勝1回戦は、東雲対弦打と氷上対川田中の対戦となりました。東雲対弦打の試合は、東雲が先制をするも弦打がすぐさま追いつき接戦を6対5で制したのは東雲でした。また、氷上対川田中の試合は川田中が先制トライし、徐々に差を広げて川田中が6対3で勝利しました。
決勝は、昨年と同一カードで川田中対東雲の対戦となりました。昨年は、3対1で川田中が勝利し初優勝となりましたが、今回は愛媛県1位の看板とリベンジを果たそうとチーム一丸となった戦いぶりでした。先制点を挙げたのは東雲です。両チームともディフェンスが良くタグ4で攻守交代の場面が繰り返され、どちらに勝利をもたらすのか最後まで息の抜けない熱戦となりました。最終的には、4対3で東雲が勝利し初優勝となり、川田中の2連覇を阻止しました。3位には、弦打がブロック大会初出場ながらよく健闘しました。
愛媛県協会の皆さんには、コートの準備から運営まで本当にお世話になりました。また、全国大会に出場する、東雲グレートファイターズと川田中ブラックドラゴンズは2年連続となりますが、全国の仲間と思い切りタグラグビーを楽しんで来てください。
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優勝チーム
東雲グレートファイターズ |
準優勝チーム
川田中ブラックドラゴンズ |
＜参加チーム＞
１２チーム
〔愛媛県〕
東雲グレートファイターズ、宇摩ファイティングブルA、北条スーパースターズ
〔香川県〕
弦打ピンク、氷上小学校ダークレッド1、国南野球
〔徳島県〕
西井川009、川田中ブラックドラゴンズ、藍北です。
〔高知県〕
南国Bluesky Rs、伊野南タグトルズ、南国Bluesky A
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| （2015.2.10） |
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