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サントリーカップ 富山県予選が開催されました! |
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12月14日(日)、富山県総合運動公園において「サントリーカップ 第11回全国小学生タグラグビー選手権大会」富山県予選が開催されました。
日本海側各地に「大雪警報」が出され、大雪や暴風雪等、北陸地域特有の大荒れの天候のなか、屋内競技場にてさわやかに実施しました。屋内競技場は、昨年度までは、土の硬いグラウンドで怪我等が心配されましたが、今年度に入って体に優しい人工芝に改装され、子どもたちは、溌剌とプレーすることができました。
試合は、全国大会を目指す「チャンピオンリーグ」と友好を目的とする「チャレンジリーグ」に分かれて行いました。
チャンピオンリーグは、予選リーグと上位4チームの決勝トーナメント形式で行いました。予選リーグでは、富山Aの女子選手が活躍するなど、熱戦が繰り広げられました。また、初回大会から継続して参加しているチームも多く、相手の手の内を研究して対策を立てているチームも見られました。中でも、体育科の授業の延長として参加した豊田小、上滝小、神明小のチームには、将来性を大きく感じさせられました。
決勝戦は、神明小A-吉島SP14で行われましたが、シーソーゲームの末、吉島SP14が、終盤連続得点をして、粘る神明小Aを突き放しました。
チャレンジリーグでは、女子選手がたくさん参加し、のびのびとプレーしていて、今後が楽しみです。東部小Xチームが優勝しました。
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優勝チーム
吉島SP14 |
準優勝チーム 神明小学校A |
<参加チーム>
16チーム
上滝小A・上滝小B、東部小A・東部小X・東部小Y、富山A・富山B、吉島SP14、神明小A・明小B、高岡A・高岡B、豊田小、砺波ラグビースポーツ少年団、魚津ラグビースポーツ少年団A、魚津ラグビースポーツ少年団B
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(2015.1.6) |
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