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タグラグビーニュース
 サントリーカップ 大分県予選が開催されました!
11月29日(土) 大分市営陸上競技場において、「サントリーカップ 第11回全国小学生タグラグビー選手権大会」大分県予選大会を行いました。雨が予想されていましたが、やや風が強いくらいの絶好のコンディションで大会を行うことができました。

リポート写真

今年は、小学校のクラス単位チームの出場がなく、チーム数がやや少なくなってしまいました。しかし、参加してくれたチームはよく練習を積んだよいチームばかりでした。危ないと感じるプレーがほとんどなく、けがをする選手は一人もいませんでした。指導をしてくださった先生方のおかげだと思います。

大会は、九州ブロック大会をめざすカップ戦と、人数や学年の関係で上位大会には出られないけれどタグラグビーを一生懸命にやっている子どもたちのフレンドシップマッチの2つのカテゴリーで行いました。どちらのカテゴリーにも保護者やチーム関係者からの熱い応援で、スタンドもピッチも大いに盛りあがりました。
フレンドシップマッチは、「ボールを持ったらまず前に走る」という基本のスタイルで、全員が一所懸命にプレーをしていました。ゲーム前後のあいさつや態度などもとても清々しくて、見ていてうれしくなりました。

リポート写真

カップ戦は、九州ブロック大会常連となった市浜デンジャラスを中心に、他のチームが激しく追い上げるという展開でした。スピードに加え、ステップ、パス、粘り強いディフェンスなどカップ戦にふさわしいゲームが随所で展開されました。決勝は、市浜デンジャラスに対して初の決勝進出で勢いのあるアクアホップ雄城台が挑戦することになりました。パスワークとステップで巧みにかわす市浜と、スピードのある選手にボールを集めて勝負するアクアホップという好対照のチームカラーの戦いでした。アクアホップは、フレンドシップマッチの部でもBチームが決勝に進みました。練習のなかで切磋琢磨して高めあってきたことがうかがわれます。
九州ブロック大会には、市浜デンジャラスと初出場のアクアホップ雄城台が挑戦します。大分県代表として清々しくよいゲームをしてくれると思います。

リポート写真

今大会は中学生ラグビースクール・ぶんごヤングラガーズの選手が補助員として協力をしてくれました。なかには昨年までこの大会に選手として出場していた部員もいました。支える立場として帰ってきてくれたことをとてもうれしく思います。他にも多くの方がたの協力をいただき、無事終了することができました。ありがとうございました。

チーム写真 チーム写真
優勝チーム
市浜デンジャラス
準優勝チーム
アクアホップ雄城台

<参加チーム>
16チーム
TキューブブラックスA(竹田合同)、前津江小ゴリラーズA(前津江小)、佐伯シャイニングスターズ(佐伯合同)、KPCリバース(大分合同)、KPCバーバリアンズ(大分合同)、市浜デンジャラス(市浜小)、アクアホップ雄城台A(大分合同)、豊府TRFCブラックボルトズ(豊府小)、TキューブブラックスB(竹田合同)、前津江小ゴリラーズB(前津江小)、佐伯シャイニングスターズヤング(佐伯合同)、アクアホップ雄城台B(大分合同)、アクアホップ雄城台C(大分合同)、豊府TRFCライジングスターズ(豊府小)、豊府TRFCプーマズA(豊府・市浜)、豊府TRFCプーマズB(豊府・市浜)

(2014.12.3)
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