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サントリーカップ 東京都(武蔵野地区)予選が開催されました! |
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11月24日、府中市郷土の森ラグビー場で「サントリーカップ 第11回全国小学生タグラグビー選手権大会」武蔵野大会が開催されました。32チーム250名を超えるタグラガーが元気にタグラグビーを楽しみました。
まず4チームずつに分かれてのプール戦を行いました。
府中市は「フォーリスカップ」という府中市単独の大会を開催できるほどタグが盛んな地域です。当然、タグ熱に比例して好プレーがたくさん見られました。
予選を勝ち抜いた1,2位はカッププレートトーナメントへ、3,4位はボウルシールドトーナメントへ進みました。
カップトーナメントに進んだのは、
小柳ライトニングス、南白レジェンド、本宿ブラックドラゴンズ、本宿ブラックドラゴンズB、南白レジェンドB、白小フェニックス、白小フェニックスブルー、白小フェニックスグリーンの8チームです。
次の試合に勝つと東京ブロック代表決定大会に進むことができるとあって今大会、一番熱い戦いになりました。
その中でも注目を集めたのはフォーリスカップ決勝戦と同じカード、小柳対南白でした。フォーリスカップ決勝戦ではほぼ互角の戦いだった両チーム。今回、勝敗を分けたのは守備力でした。
1対1でほとんど抜かれることのなかった小柳がリズムを掴みます。なかなか攻め手を見いだせない南白。すると相手守備の隙をついて小柳がラインブレイクを重ねていきます。
準々決勝屈指の好カードは小柳ライトニングスが5-0で南白レジェンドに勝利しました。
その他にも初の東京ブロック代表決定大会進出となった本宿ブラックドラゴンズ、昨年の悔しさをバネに頑張ってきた白小フェニックス、白小フェニックスグリーンが勝ち進みました。
準決勝は小柳ライトニングス対本宿ブラックドラゴンズ、白小フェニックス対白小フェニックスグリーンの対戦となりました。
こちらも好ゲームとなりましたが、小柳ライトニングスと白小フェニックスが安定した戦いぶりで決勝戦に駒を進めました。
決勝戦は手に汗握る素晴らしい戦い。お互い高い守備力をもっているので締まった好ゲームとなりました。全国大会と言ってもいい位のハイレベルな一戦。
見る者全てを魅了した戦いは4-2で小柳ライトニングスが勝利。2年連続武蔵野チャンピオンとなりました。
今大会も杏林大学ラグビー部の皆さんと他地区コーチから多くのお手伝いを頂きました。
子供達のために本当にありがとうございました。
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優勝チーム
小柳ライトニングス |
準優勝チーム
白小フェニックス |
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3位チーム
本宿ブラックドラゴンズ |
4位チーム
白小フェニックスグリーン |
<参加チーム> 32チーム
島根HAPPINESS・63島根RED・本宿ブラックドラゴンズA・B・C・白小フェニックス・白小フェニックスブルー・白小フェニックスグリーン・白小フェニックスイエロー・南白レジェンドA・B・C・D・セブンスターズ・セブンまつぼん・セブンライオンズ・小柳ライトニングスアタック・小柳ライトニングスバースト・小柳ライトニングスクライム・徳丸スターズ・徳丸ファイターズ・小金井四小タグクラブA・B・C・D・矢崎ファーマーズ・428モンキーズA・B・C・D・五小クローバーズレッド・五小クローバーズブルー
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(2014.12.3) |
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