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 サントリーカップ 宮崎県予選が開催されました！ |
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１１月２３日（日）、宮崎県立農業大学校サッカー場にて、サントリーカップ第１１回全国小学生タグラグビー大会宮崎県予選大会を開催しました。昨年よりも９チーム多い２８チームが参加し、午前中の予選リーグから熱戦が繰り広げられました。今回、初めて参加したチームも、少しずつ緊張がほぐれ、保護者の方々の声援に応えるように、グラウンド一杯に走り回っていました。
今年の大会は、参加チームが増加したことで、予選リーグの上位チームによる決勝トーナーントを行いました。力の拮抗したゲームが続き、保護者やチームメイトからの歓声も大きくなりましたが、代表者の方や保護者の方々のご理解もあり、励ましの言葉や友好的な言葉が飛び交い、子どもたちも思いっ切り、日頃の練習の成果を発揮できていたように感じました。
準決勝に勝ち上がったチームは、昨年度、九州ブロック大会に進出した財光寺ランランラガーズ（全国大会にも出場）と財光寺ブラックスＡの２チームに加え、過去、九州ブロック大会へ駒を進めた都城東小ブルースカイと都城南タグラガーズの４チームとなりました。近年の宮崎のタグラグビーをリードする日向市と都城市のチームによる準決勝は、意地と意地とのぶつかり合いとなりました。
熱戦を制したのは、日向市の２チーム。実は、同じ小学校に通う児童もいる両チームは、日頃から切磋琢磨し、実力を伸ばしてきました。決勝戦は、ディフェンスの堅い両チームらしく、ロースコアの接戦となりました。どちらも、最後まで集中力を保った試合は、３対２で財光寺ランランラガーズに軍配が上がりました。
３位決定戦の方も、取りつ取られつの好ゲームとなり、こちらも５対４の１点差で都城東小ブルースカイが接戦を制しました。
２月８日に行われる九州ブロック大会へは、上位３チームが出場します。各チームの、九州ブロック大会での御健闘を心より祈念いたします。
今大会は、全国大会にも出場した地元の高鍋西中学校ラグビー部の皆さんにもお手伝いいただきました。朝のグラウンド設営から、試合中の得点管理、選手交代の確認等をして頂き、大変助かりました。大会のたびに、開催地区の中学生や高校生、クラブの方々の協力を得られることに、感謝申し上げます。
また、宮崎日日新聞社から取材に来ていただき、後日、結果等の記事を掲載して頂くことができ、多くの方に、タグラグビーというスポーツを知って頂く機会を得ることができました。
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優勝チーム
財光寺ランランラガーズ |
準優勝チーム
財光寺ブラックスＡ |
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３位チーム
都城東小ブルースカイ |
＜参加チーム＞
２８チーム
都城南タグラガーズ、都城東小ブルースカイ、都城東小ブルードラゴン、都城東ブルームーン、財光寺ブラックスＡ、財光寺ブラックスＢ、財光寺ブラックスＣ、西池かぼちゃ怪人、西池ドラゴンズ、西池ウイング９、細野コスモスナイン、細野コスモスＪｒ、多賀小Ａ、多賀小Ｂ、富高小Ａ、富高小Ｂ、富田タイガース、富田ホークス、福島小パッチンえびＡ、福島小パッチンえびＢ、わくわく大塚４３、大塚シーザーズ、岩戸小タグラガーズＡ、岩戸小タグラガーズＢ、岩戸小タグラガーズＣ、財光寺ランランラガーズ、ザ、ミスチーフメーカーズＡ、ザ、ミスチーフメーカーズＢ
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| （2015.2.5） |
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