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サントリーカップ 北海道・富良野支部予選が開催されました! |
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11月30日(土)、富良野スポーツセンターで「サントリーカップ 第10回全国小学生タグラグビー選手権大会」富良野支部予選会を開催しました。今回は、富良野管内9校から12チームが出場し、105名の選手のほか、保護者、役員、お手伝いを頂いた富良野高校ラグビー部を含め、約400名の参加がありました。開会式では、富良野高校ラグビー部がニュージーランドの伝統舞踊「ハカ」を披露し、選手たちにエールを送るとともに、会場を盛り上げてくれました。
予選リーグは、12チームを3チーム4ブロックに分けて行い、各ブロックで1・2位となったチームは、決勝トーナメントへ進出。3位となったチームは下位トーナメントへ進出しました。
予選リーグから各ブロックとも熱戦が繰り広げられましたが、特に印象的だったのは、4年生のみで構成されたチームの活躍です。扇山小4年生チーム「富良野ゴッドイーグルス」は、高学年の生徒たちとも対等に渡り合い、最終的に第3位の好成績を収めました。体格差をものともせず活躍する姿は、タグラグビーの面白さを再認識させてくれました。
優勝したのは、富良野小「へそタグズA」。予選ブロックから、鉄壁の守備とスピード溢れる多彩な攻撃で、危なげなく決勝戦へ。決勝戦は、昨年、初優勝を飾った扇山小「キセキゲッターズ」の連覇を阻み、見事優勝を果たしました。
第10回目の記念大会となった今年、初めて個人賞を設けました。個人賞は、優勝チームから「MVP」1名と、その他のチームから一番会場を沸かせた選手1名に贈りました。次年度の参加選手のやる気につながることを期待しています。
また、大会の前段、今年もラグビー協会のメンバーが、要望のあった学校に指導に伺いました。また、空知支部に声をかけていただき、芦別市で交流試合を行ってきています。その大会には、3年生以下の子どもたちによるジュニアタグラグビーも併せて行われ、タグラグビーの裾野の拡大と広域的な連携を図ってきています。
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優勝チーム
富良野小「へそタグズA」 |
準優勝チーム
扇山小「キセキゲッターズ」 |
<参加チーム>
12チーム
富良野小「富良野へそタグズA」「富良野へそタグズB」「富良野へそタグズC」「富良野へそタグズD」
扇山小「キセキゲッターズ」「富良野フレンド8」「富良野ゴッドイーグルス」
富良野東小「東魂A」「東魂B」
鳥沼小「沼っ子スーパートライ!!」
麓郷小「麓郷TRXC」
金山・下金山・幾寅・落合小連合「みなみふらのストロングベアーズ」
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(2013.12.29) |
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