１１月１７日（日）、「サントリーカップ 第１０回全国小学生タグラグビー選手権大会」の群馬県予選が開催されました。今年は例年になく好天に恵まれたなか、昨年度優勝の大泉西小のほか、群馬国際アカデミー（ＧＫＡ）や境野小など、優勝経験のある学校を含めた１５チームが参加。４ブロックに分かれての予選リーグの後、各ブロック上位２チームによる決勝トーナメントにより優勝を争いました。

トーナメント１回戦と３位決定戦で、延長戦でも決着がつかずに抽選にもつれこむなど、今年も熱戦が繰り広げられました。延長でも決着のつかなかった３位決定戦は、境野小レッドダイヤモンズと大泉西小Ｂが両チーム３位となりました。

決勝は、予選リーグから順当に勝ち進んだ大泉西小Ａと、接戦を勝ち抜いた館林リトルタイガーで争われた結果、大泉西小Ａが優勝し、大会連覇を達成。また、惜しくも決勝トーナメント進出を逃したものの、５年生や４年生が主体となったチームも多く、来年以降に期待を抱かせる大会となりました。

優勝チーム 大泉西小Ａ	準優勝チーム 館林リトルタイガー