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タグラグビーニュース
 サントリーカップ 九州ブロック大会が開催されました!
「サントリーカップ 第9回全国小学生タグラグビー選手権大会」九州ブロック大会が、平成25年2月3日(日)、佐賀県鳥栖市ベストアメニティスタジアムで開催されました。沖縄を除く九州全県から県代表チームの16チーム(140名の選手)が参加し、2月23日(土)秩父宮ラグビー場とラグビー日本選手権決勝の24日(日)国立競技場で同日開催される決勝大会に出場できる3つの枠を狙い、白熱した試合が行われました。

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午前中、全チームを4プールに分け、各チーム2試合ずつ、午後からは全チームが決勝トーナメントへ進む方式で最高6試合まで行いました。会場は、とても素晴らしいスタジアムで観客と選手が一体化でき、緊張感もありましたが、とても楽しく試合を行うことができました。

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決勝戦は、「柴刈BLACKファルコン」と「星峯西ブラックダイヤモンズ」の対戦となり、柴刈は巧みなパスワークで、星峯西はタグ後の巧みな連携で、両チームともすばらしいチームワークぶりを発揮し、決勝戦らしい一進一退の攻防が行われ、最後は、「柴刈BLACKファルコン」が優勝をつかみとりました。続いて3位決定戦は、全国大会の残りの切符をかけての試合となり、たいへん盛り上がりながらも緊張した試合となり、ステップワークの鋭い「清水HANJIRO」が3位となりました。決勝と三位決定戦は、選手一人ひとりが声を出し合い、全力で戦う姿がとても素晴らしかったです。九州代表3チームの全国大会での活躍を期待したいと思います。

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また、今回は九州管内で全国大会へ佐賀県の出場がなかったために特別枠をいただき、県大会で優勝した日新小学校の「日新オールスターズ」が全国の強豪チームと交流戦(オープン戦)ができることになりました。日新小は勝敗に関係がない分、思う存分自分たちの力を全国のチームにぶつけて、楽しい試合を一つでも多くしてほしいと思います。

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今回は、受付やレフリー、補助員として、佐賀大学ラグビー部の皆様に御協力をいただきました。その結果、大会がとてもスムーズに運営することができましたので、この場をかりて心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
最後に、九州ブロック大会だけでなく各県大会にも出場した選手の皆さんは、タグラグビーを通してタグラグビーやラグビーの良さを知っただけでなく、タグラグビーを通して、人としての心身の鍛錬ができたと思います。ぜひ、タグラグビーで学んだ自分の良さも今後伸ばしてほしいと思います。「タグラグビーで学んだこと。やれば必ず前に進む。やらなければ現状維持か後退のみ。一歩でも前進することが大切」。子供にとって大切なことをタグラグビーで学ばせたいです。

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優勝チーム
柴刈小学校「柴刈BLACKファルコン」
準優勝チーム
星峯西小学校「星峯西ブラックダイヤモンズ」

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3位チーム
清水小学校「清水HANJIRO」
チャレンジチーム
日新小学校「日新オールスターズ」

<参加チーム>
16チーム
柴刈BLACKファルコン(福岡県第1代表)、福岡キッズ(福岡県第2代表)、日新オールスターズ(佐賀県第1代表)、日新ギャラクシーファイターズ(佐賀県第2代表)、時津トッキーズ(長崎県第1代表)、春日小スマイリーズ(長崎県第2代表)、東町小イーストタウンドリームス(熊本県第1代表)、東町小イーストタウンジュニア(熊本県第2代表)、市浜デンジャラス(大分県第1代表)、豊府小TRFCブラックボルトズ(大分県第2代表)、財光寺ランランラガーズ(宮崎県第1代表)、都城東小ブルースカイ(宮崎県第2代表)、We・岡富ジョンブルズ(宮崎県第3代表)、清水HANJIRO(鹿児島県第1代表)、星峯西ブラックダイヤモンズ(鹿児島県第2代表)、高千穂フェニックス(鹿児島第3代表)

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(2013.2.23)
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