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タグラグビーニュース
 サントリーカップ 東北ブロック大会が開催されました!
「サントリーカップ 第9回全国小学生タグラグビー選手権大会」東北ブロック大会は、平成25年1月20日に仙台市泉区のシェルコム仙台において、各県優勝チーム(6チーム)が参加し、けが人もなく無事終了しました。
試合形式は、総当たりによる勝ち点方式によるもので、岩手県代表の赤石Red Carlosと宮城県代表の青葉西タイタンズが共に4勝1分けの同得点となり、得失点差で赤石Red Carlosが優勝しました。

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赤石Red Carlosと青葉西タイタンズの試合は、東北ブロック大会の第1試合に行われ、お互いに初戦で動きが硬いことと優勝候補上げられており、緊迫した試合展開で赤石Red Carlosが試合をリードし青葉西タイタンズが追いつき最終的に4対4の同点でノーサイドとなりました。
試合が進むにつれ、赤石Red Carlosと青葉西タイタンズが共に勝ち星を重ね、得失点差による優勝チーム選出の様相を呈したことで、お互いに得点上積みに向けた試合展開となりました。

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第3位に入った山形県代表の山形ラグビースクールYaYaBlacksは、上位2チームと接戦するも牙城を崩せず、3勝2敗となりました。
秋田県代表の飯島ラグビースクールは、宮城県と山形県との試合を接戦に持ち込みますが、トライを取りきれず悔しい試合が多かった。
青森県の十和田RED HORSE Aは、女子2名を加えたチーム布陣で試合に臨み、スピード感のあるチームですが、接戦に持ち込んだ2試合を取りきれず5位となりました。
福島県代表の勿来少年ラグビースクールは、全チーム中で最多の10人(内女子3名)によるチーム編成で臨み、相手ディフェンスラインを打ち破れず厳しい試合展開が多く6位の結果となりました。

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例年、岩手県と宮城県が大会上位の結果となっておりましたが、本年も同県の2チームが上位を占めた結果となりました。毎年思うのですが、選手のレベルアップが著しいものが窺えます。
運営として、会場がドーム型施設の野球場を利用し、天候に左右されず開催することが出来ました。会場が大きく暖房が無いことが難点であります。試合コートは人工芝に砂を捲いた状態で、多少滑りますがタグラグビーには支障ありませんでした。大会会場には試合コート1面と各チームの練習場を4カ所準備することが出来、タグ用品の脱着や次の試合の準備などスムーズな試合運営と大会運営となりました。
決勝大会に出場する岩手県代表の赤石Red Carlosの健闘を祈ります。

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優勝チーム
赤石Red Carlos
準優勝チーム
青葉西タイタンズ

<参加チーム>
6チーム
十和田RED HORSE A(青森県代表)
飯島ラグビースクール(秋田県代表)
赤石Red Carlos(岩手県代表)
青葉西タイタンズ(宮城県代表)
山形RS YaYaBlacks(山形県代表)
勿来少年ラグビースクール(福島県代表)

(2013.2.22)
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