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 サントリーカップ 山口県予選が開催されました！ |
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１２月２日（日）、維新百年記念公園ラグビー・サッカー場において、「サントリーカップ 第９回全国小学生タグラグビー選手権大会」山口県予選大会を開催しました。小雨が降ったりやんだりの生憎の天候となりましたが、参加１５チームの選手達が熱戦を繰り広げました。
大会では、まず予選リーグとしてＡ〜Ｄの４つのプールに分ける抽選を行いました。昨年度の実績や、同一校が同じプールにならないようにすることなどを考慮しながらの抽選により組合せを決めました。そして、各チーム２試合ずつの予選リーグがスタートしました。
Ａプールでは良城小レッドダイヤモンズが、シード校の長府小マンジュラーズを２対１で破り、決勝リーグ進出。Ｂプールでは良城小ホワイトダイヤモンズが、近年実力を伸ばしているチーム楢崎を８対５で破り、決勝リーグへ。Ｃプールでは高い運動能力を誇るYAMAGUCHIジュニアアスリートアカデミー（タレント発掘事業）の山口アカデミーワイルドモンキーズが、シード校の多磨っ子タグビーズＳを１１対１の大差で破り、決勝リーグへ。Ｄプールでは明倫小ミラクルラガーズが、他チームを圧倒し決勝リーグ進出を決めました。
決勝リーグでは４チームの総当たり戦を行いました。中国ブロック大会出場をかけ、どのチームも精一杯戦いました。中でも、明倫小ミラクルラガーズと山口アカデミーワイルドモンキーズの試合は、どちらが勝ってもおかしくない１点差の大変白熱した試合となりました。決勝リーグの結果は、優勝が良城小ホワイトダイヤモンズ、準優勝が明倫小ミラクルラガーズ、３位が山口アカデミーワイルドモンキーズ、４位が良城小レッドダイヤモンズでした。
今年の山口県大会では、全国決勝大会２連覇中の良城小ホワイトダイヤモンズが攻守ともに常に安定した戦いぶりで、他を寄せ付けない強さを見せていました。しかし、それ以外のチームは実力伯仲で、試合の流れをいかにつかむかが重要なポイントでもあったと思います。来年度、ますますの激戦が予想されます。
山口県代表に決まった優勝の良城小ホワイトダイヤモンズは全国決勝大会３連覇をねらいます。準優勝の明倫小ミラクルラガーズは６年連続７回目の中国ブロック大会出場で、第４回大会以来２回目の全国大会出場をめざします。両チームの中国ブロック大会での健闘を祈り、山口県予選大会の報告とします。
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優勝チーム
良城小ホワイトダイヤモンズ |
準優勝チーム
明倫小ミラクルラガーズ |
＜参加チーム＞
１５チーム
チーム楢崎、楢崎ファイターズ、多磨っ子タグビーズＳ、多磨っ子タグビーズＹ、明倫小ミラクルラガーズ、明倫小レインボーズ、山口アカデミーワイルドモンキーズ、山口アカデミーシャークス、長府小マンジュラーズ、長府小カンジュラーズ、良城小ホワイトダイヤモンズ、良城小レッドダイヤモンズ、良城小パープルダイヤモンズ、良城小オレンジダイヤモンズ、良城小グリーンダイヤモンズ
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| （2013.2.4） |
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