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 サントリーカップ 滋賀県予選が開催されました！ |
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１５チームのエントリーで、１１月２６日(土)滋賀県野洲市の希望ヶ丘文化公園球技場で、サントリーカップ全国小学生タグラグビー選手権大会 滋賀県大会をスタートしました。
今年の滋賀県大会は、５チームずつ３つのリーグに分けて総当たり戦を行い、各リーグの１位と各リーグの２位チームの中で最も成績の良い１チームの４チームで１２月１７日（土）の決勝トーナメントに進出するという二日がかりの大会です。
１２月１７日は、共催の女子ラグビーセレクションマッチとトップリーグ公式戦神戸製鋼コベルコスティーラーズｖｓトヨタ自動車ヴェルブリッツの前座で試合をするということもあり、各チームなんとしても皇子山に行きたいという気持ちの現れた熱戦が展開されました。
リーグ戦の結果、Ａリーグからは瀬田東ゴールデンイーグルス(GE)、Ｂリーグからはびわ湖連合ストーマーズ(S)、Ｃリーグからは柏木ナイトメアフェニックス(NF)、２位最上位チームとして柏木ＪＡＰＡＮ(J)の４チームが決勝トーナメントに進出しました。
瀬田東GEは、冷静沈着な頭脳派集団で、緻密な作戦を構築して予選を勝ち上がりました。
びわ湖連合Sは、野洲市の北野小、野洲小を中心に北は彦根市城東小から南は守山市中洲小と県内各地から選手が集まっている個性豊かなチームです。ハンドリングの精度と展開の速さで勝ち上がりました。
柏木NFは、男子と女子が５名ずつとバランスが取れたチームで、元気な女子がチームを引っ張って予選を勝ち抜けました。柏木Jは５・６年生の合同チームで、学年が違い練習時間が合わないため、少ない練習時間に集中してレベルアップを図ってきました。
１７日は厳しい寒さの中にも明るい陽光がさす中、大津市の皇子山運動公園陸上競技場にて、決勝トーナメントを行いました。
準決勝は、Ａリーグ１位の柏木NFｖｓＣリーグ１位の瀬田東GE、Ｂリーグ１位のびわ湖連合Sｖｓ２位トップの柏木Jの対戦で行い、それぞれ１２-４で柏木NF、１１-４でびわ湖連合Sが勝ちました。
決勝は、１０-７で柏木NF、３位決定戦は１０-６で瀬田東GEが勝ち、この結果より、来年２月１９日パナソニックエコふれあい広場で開催される近畿ブロック大会には、柏木NFとびわ湖連合S、瀬田東小GEが出場することとなりました。
決勝トーナメントの後、女子ラグビーの日本代表セレクションマッチ 関西選抜ｖｓ関東選抜Ａ戦とトップリーグ 神戸製鋼ｖｓトヨタ自動車戦が開催され、日本のトップレベルのラグビーの試合を観戦しました。何年か後、サントリーカップ滋賀県大会に出場してくれた１５チーム１３２人の中から、このようなレベルの試合にでる選手が出てくれることを期待したいと思います。
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優勝チーム
柏木ナイトメアフェニックス |
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準優勝チーム
びわ湖連合ストーマーズ |
３位チーム
瀬田東ゴールデンイーグルス |
＜参加チーム＞
１５チーム
アペックス瀬田Ａ、アペックス瀬田Ｂ、近江八幡小学校連合、大津瀬田タイガース、大津瀬田ホーネッツ、大津瀬田ライナーズ、柏木ナイトメアフェニックス、柏木ＪＡＰＡＮ、柏木ＫＳＧ９、柏木スマイルスターズ、柏木ビクトリーズ、草津ゼブラーズ、瀬田東ゴールデンイーグルス、瀬田東ゴールデンシャークス、びわ湖連合ストーマーズ
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| （2012.1.14） |
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