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 サントリーカップ 四国ブロック大会が開催されました!
サントリーカップ 第8回全国小学生タグラグビー選手権大会四国ブロック大会が1月21日(土)、徳島県鳴門大塚スポーツパーク球技場で開催されました。昨日の雨が上がったかに思えましたが、早朝雨が降り出し少し心配な中での大会となりました。

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四国4県から予選を勝ち抜いた12チームによって、1枚の全国大会出場の切符を賭けて争いました。出場した12チームの中で、ブロック大会初出場は高知県代表の伊野南と香川県代表の国分寺南部の2チームでした。予選リーグでは、各県の1位チームがそれぞれのプールに分かれて3チームでプール戦を行いました。Aプールでは徳島県1位の川田西に愛媛県3位の東温が勝利。Bプールは大篠と山瀬が引き分けとなり得失点差で、大篠が決勝トーナメントに駒を進めました。Cプールはどの試合も僅差の白熱した試合となりました。Dプールではスピードに優った高松小が勝ち上がってきました。どのプールとも子ども達は、家族や友達の声援を受けながらトライを目指して必死の走りを見せ、小雨の降る中白熱した試合が展開されました。

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決勝トーナメントには、開催県の徳島が1チームも残れず、愛媛県の宇摩と東温そして高知県から大篠と香川県から高松小の4チームが進出してきました。雨脚も強くなりました。抽選の結果、準決勝2試合は高松小対宇摩と東温対大篠の対戦となりました。高松小対宇摩の試合は接戦の末、8対7で高松小が接戦をものにしました。また、大篠対東温の試合は7対3で実力を発揮した大篠の勝利となりました。決勝は、高松小対大篠の対戦となりました。高松小は2回目の決勝進出、一方大篠は決勝へ初めて進出してきました。試合は緊張した中で開始され、両チームとも力が競っていてトライをされたら取り返すというようにシーソーゲームとなり、観戦している者にとっては、たまらない好ゲームとなりました。結局、高松小が念願の全国大会出場を決めました。3位には、愛媛県3位の東温が入り、宇摩が敢闘賞を受賞しました。

高松小は1回大会から連続してブロック大会に出場し、研究熱心な取り組みが全国大会出場に繋がったと思います。全国大会の空気を吸って、新たな風をまた起こしてくれることに期待します。最後に、準備から運営・後片付けと終日ご協力いただいた鳴門教育大学のラグビー部の皆様に心から感謝いたします。

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優勝チーム
香川大附属高松小学校5
準優勝チーム
大篠BLUESKY C

<参加チーム>
12チーム
徳島県 :川田西小レッドフェニックス、山瀬ファイターズ、北島ファイターズ
高知県 :大篠BLUESKY C、高知ブルーフェニックス、伊野南イエロータグセブン
愛媛県 :宇摩イエローハリケーンズ、北条スーパースターズ、東温スピードジュニア
香川県 :香大附属高松小学校5、多肥ラッキー7、国分寺南部A

(2012.2.15)
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