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タグラグビーニュース
 サントリーカップ 大分県予選が開催されました!
とても暖かく汗ばむほどの陽気となった11月27日、サントリーカップ第8回全国小学生タグラグビー選手権大会の大分県予選が、大分市営陸上競技場で開催されました。
大会には、14チーム106名の選手が参加をしてくれました。やや参加者数が減ったものの、気候と好コンディションのピッチに恵まれ、迫力のあるゲームが次々に展開されていきました。ブロック大会や決勝大会出場を目指すチーム(カップ戦)と、他チームとの交流や日頃の練習の成果を試したいチーム(フレンドシップマッチ)の2つのカテゴリーに分けて実施しました。

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カップ戦では、スピード、ステップ、パスワーク、組織的なディフェンス網など、タグラグビーに必要な様々な動きで目を見張るものがありました。特に、タグをとられる前にパスをどんどんとつないでいくスキルフルなタグラグビーを展開するチームが増え、レベルの向上を感じました。九州ブロック大会には、臼杵市の市浜デンジャラスと日田市の大野ゴリラーズAチームが出場することになりました。特に、大野ゴリラーズは、来年度、小学校の統廃合が行われ、「大野ゴリラーズ」として出場できるのは最後になるかもしれません。ぜひ、この2チームに決勝大会へ進んでほしいと願っています。

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フレンドシップマッチでは、低学年の児童も出場し、タグを取ったりランをしたりと、大いにタグラグビーを楽しんでもらえたと感じました。なかには、体育の授業でタグを始めて、楕円球を触って2ヶ月足らずというチームも出場してくれました。こういったチームが、これからもどんどん増えてくるといいなぁと思います。フレンドシップマッチの部では、津久見市保戸島小レインボーウィングスが優勝し、準優勝は大分市豊府小TRFCライジングスターズでした。決勝は、延長戦にもつれ込み、一進一退の攻防の末、レインボーウィングスが逃げ切り、優勝しました。
大分大会は、真剣勝負と和気藹々のゲームが渾然一体となって、とてもよい雰囲気の大会になったと思います。指導をしてくださった指導者や先生方、応援してくださった保護者や家族の方々、大会の補助員として大活躍してくれたぶんごヤングラガーズの中学生、運営やレフリーで協力をいただいた協会関係各位に心から感謝いたします。

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優勝チーム
市浜デンジャラス
準優勝チーム
大野小ゴリラーズA

<参加チーム>
14チーム
保戸島小レインボーウィングス、豊府小TRFCブラックボルトズ、豊府小TRFCライジングスターズ、大野小ゴリラーズA、大野小ゴリラーズB、市浜デンジャラス、市浜クラッシャーズ、市浜ドリームズ、アクアホップ雄城台、アクアホップジュニアA、アクアホップジュニアB、T3-ブラックス、T3-ブラックス(J)、佐伯少年少女タグラグビー教室

(2011.12.2)
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