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 サントリーカップ 東北ブロック大会が開催されました！ |
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１月２３日（日）、岩手県紫波町にあるサンビレッジ紫波において、東北６県の代表チームが集まり、サントリーカップ第７回東北ブロック大会が開催されました。今年は会場周辺も雪が多く、遠来のチームへは不便をかけましたが、不安を解消するかのように当日は天候にも恵まれ、朝早くから各チームが勢ぞろいしました。盛岡・紫波ＲＳ指導員の方々が朝早くから会場準備をしてくださり、スムーズに運営することができました。今回の会場は、アップ場所がなく各チームへ配慮し会場準備終了後、メインコートの使用時間を区切りながらアップしてもらうことにし、試合の合間の練習場所も外には３０cm以上の積雪があり、確保できない状態だったので試合の合間を利用した練習にしました。
試合方法は、６チームによる総当たりのリーグ戦方式とし各チーム５試合を行う体力勝負になりました。全国大会出場目指し第１試合から熱戦が繰り広げられ各チームの選手達はスピードのあるアタック、粘り強いディフェンスを繰返していました。昨年の東北ブロック大会に比べ各県ともにタグラグビーのレベルが向上し、レフリーのレフリングも向上しているのが見受けられました。
試合結果は、岩手「奥州ブレーブス」、宮城「鹿折レッズ」、秋田「昭和ブルーマウス」の３チームが４勝１敗同士で並び、宮城「鹿折レッズ」が岩手「奥州ブレーブス」に得失点８点差をつけ優勝し、全国大会への切符を手に致しました。この３チームに共通するのはスピードのあるアタックですが、ディフェンスを組織的に作り上げてきた宮城「鹿折レッズ」が接戦をものにしたのでした。
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優勝チーム
鹿折レッズ「気仙沼市立鹿折小学校」 |
準優勝チーム
奥州ブレーブス「奥州市立小学校連合」（奥州ＲＳ） |
＜参加チーム＞
６チーム
柏崎小タグマリーンズ（青森県代表）
奥州ブレーブス（岩手県代表）
昭和ブルーマウス（秋田県代表）
鹿折レッズ（宮城県代表）
山形ＲＳガンバーズ（山形県代表）
福島少年ＲＳ Ｂ（福島県代表）
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| （2011.1.27） |
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