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 サントリーカップ 島根県予選が開催されました！ |
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１１月２２日（日）、サントリーカップ島根県予選大会が、今回は出雲高校の体育館を会場にして実施されました。当日は、インフルエンザの影響で棄権するチームもあり残念でしたが、６チームの参加を得ました。
試合形式は、予選リーグ、決勝トーナメントの全９試合を行い、一人一人の組織化されたディフェンス力と豊富な運動量のあった大和小学校Ａチームが優勝を勝ち取りました。
大和小学校は、経験豊富な担当の先生を中心にして、保護者と一体となってチーム作りを行い、レベルの高い技術と体力をつけることが出来たことが勝因であったと思われます。試合中も子ども達が集中力を切らさず、声をかけあってプレーをしている姿勢には、とても好感が持てました。また、保護者の熱心な声援も子ども達を勇気づけたものと思われます。
また、惜しくも準優勝となった高松小学校は、県協会主催の研修会に熱心に参加いただいた先生が、学校でチーム作りを行い、子ども達のやる気と合わさり、これもレベルの高いチーム育成ができたものと思われます。県協会主催の研修会では、日本協会から鈴木先生を招いて、授業の向上とタグラグビーの技術向上の両輪の話をしていただき、他の先生方からも好評であったことからも、今後も県全体の普及育成に手ごたえを感じています。
残念ながら、出場権を得ることのできなかったチームにおいても、やはり年々レベルの向上が見られ、どの試合においても白熱したプレーが続出でした。そして、指導におけるノーサイドの精神も大切にされ、みんな気持ちよく試合ができたことが何よりであったことと思います。
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優勝チーム
大和小学校Ａチーム |
準優勝チーム
高松小学校Ｂチーム |
＜参加チーム＞
６チーム
大和小学校Ａ、大和小学校Ｂ、高松小学校Ａ、高松小学校Ｂ、松江スクール、出雲・斐川連合
（乃木小学校、大庭小学校Ａ、大庭小学校Ｂは、インフルエンザのため棄権）
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| （2009.11.26） |
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