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 サントリーカップ 北海道・富良野支部予選が開催されました！ |
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１１月２１日（土）、富良野市スポーツセンターにて、サントリーカップ富良野支部予選会が開催されました。今回は、富良野市内の４校から１１チームが出場し、９０名の選手と保護者、役員、お手伝いを頂いた富良野高校ラグビー部を含めると３５０名程の参加がありました。
予選リーグはＡ・Ｂ・Ｃ・の３or４チームの３ブロックに分かれ、各ブロック１・２位による決勝トーナメントと各ブロック３位、４位による順位戦を行いました。 予選リーグから各ブロックとも熱戦が繰り広げられ、特に３位決定戦では、延長までもつれ、延長戦の終了間際に「扇山小カオス」が決勝のトライを決め、見事３位となりました。決勝戦は昨年の全道大会経験者を要する「へそタグズＡ」と５年生中心の「へそタグズＢ」の対戦となり、昨年同様、富良野小同士の決勝戦となりました。「へそタグズＡ」が鉄壁なディフェンスとディフェンスからのカウンターアタックで、「へそタグズＢ」を圧倒し、全道大会の切符を手にしました。
今年は、大会までの練習期間に「新型インフルエンザ」が大流行し、各校とも学校閉鎖になるなど、思うような練習ができない状況でありましたが、各校とも個人技によらない、まとまりのあるチームに仕上げてきていました。各校で差はあるものの、特にディフェンス力は格段にあがっており、オフサイドの反則もこれまでより少なくなったように思います。これまでの積み上げの大きさを感じます。また、各校の指導者や富良野市ラグビーフットボール協会のメンバーなど、富良野地域でのタグラグビーへの意識が年々高まってきているのと同時に、タグラグビーの裾野が徐々に広がっていることを感じました。
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優勝チーム
へそタグズＡ |
＜参加チーム＞
１１チーム
富良野小から４チーム、扇山小から４チーム、東小から２チーム、鳥沼小から１チーム
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| （2009.12.7） |
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