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 サントリーカップ 東北ブロック大会が開催されました！ |
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１月２５日（日）、第５回全国小学生タグラグビー選手権大会東北ブロック大会は、晴天の青空のもと、サッカーのナショナルトレーニングセンターとして有名な福島県のＪヴィレッジの人工芝の雨天練習場で開催されました。
これまで全国大会出場を経験している岩手の矢巾を破って出場した「小佐野バーバリアンズ」と秋田の金足西を破って出場した「昭和ブルーマウス」。今大会は、この２チームに注目が集まりました。しかし、大会は、例年になく各チームの力が拮抗しており、どの試合も力の差が感じられず、レベルが上がっていることを感じました。
総当たりのリーグ戦で行われた本大会は、みごと岩手県代表の「小佐野バーバリアンズ」が優勝。優勝した岩手県を１番苦しめたのは、宮城県の「九条小タグＣチーム」でした。このチームもスピードがありすばらしいと感じました。また、山形県は、今までの最高位の４位を獲得。福島県も第５回目にして初の１勝をあげました。最後になんと言っても特筆したいのが青森県の横内小学校です。１勝もできませんでしたが、個人技ではなくボールをつないで勝利を目指したところにラグビーの本質を見た思いがしました。横内小学校は遠路ゆえ２泊しての大会参加となりましたが、一生の思い出となったことと確信しています。
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優勝チーム
小佐野バーバリアンズ |
準優勝チーム
昭和ブルーマウス |
＜参加チーム＞
６チーム
青森市立横内小学校（青森県）、小佐野バーバリアンズ（岩手県）、九条小タグCチーム（宮城県）、昭和ブルーマウス（秋田県）、山形RC-A（山形県）、福島市少年ラグビースクール（福島県）
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| （2009.1.27） |
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