|
「サントリーカップ 第3回全国小学生タグラグビー選手権大会」大会要項 |
|
去る2006年3月に開催いたしました"サントリーカップ 第2回 全国小学生タグラグビー選手権大会"は全国各地から674チーム(約6,000人)の小学生が出場し、タグラグビーを通じてスポーツの意義や楽しさを学びました。
今年度もサントリー株式会社に特別協賛を賜り、「サントリーカップ 第3回 全国小学生タグラグビー選手権大会」として開催される運びとなりました。
本年9月より予選大会がスタートし、決勝大会が行われる秩父宮ラグビー場を目指して全国各地で熱戦が繰り広げられます。また、出場チーム枠が12から16 に広がり、一層の盛り上がりをみせる決勝大会は、平成19年2月24日(土)、25日(日)に秩父宮ラグビー場にて開催され、決勝戦は「第44回日本ラグビーフットボール選手権大会決勝」と同日となります。 |
|
|
|
大会実施要項 |
|
大会名称: |
SUNTORY CUP Japan Kid's Tag Rugby Championship
サントリーカップ 第3回全国小学生タグラグビー選手権大会 |
目 的: |
全国各地の小学生が、ラグビーからコンタクトを除いたタグラグビーをプレーすることにより、仲間と助け合って自ら考えて道を切り開くラグビースピリットを身につける。また、タグラグビーの楽しさと教育効果を通じて、スポーツの意義を実感する。 |
主 催: |
(財)日本ラグビーフットボール協会 |
主 管: |
関東ラグビーフットボール協会、関西ラグビーフットボール協会、九州ラグビーフットボール協会 |
後 援: |
文部科学省、朝日新聞社、朝日学生新聞社 |
特別協賛: |
サントリー株式会社 |
協 賛: |
アディダスジャパン株式会社 |
競技規則: |
(財)日本ラグビーフットボール協会、タグラグビー標準競技規則に準ずる |
出場資格: |
小学生4〜6年生(日本の学期制による)1チーム・7〜10人とする |
大会方式: |
各都道府県で予選大会を実施し、ブロック代表チームを選出。
12ブロックの代表16チームが決勝大会に出場する。 |
決勝大会: |
期間 平成19年2月24日(土)、25日(日) |
|
会場 秩父宮ラグビー場 |
予選大会: |
期間 平成18年9月〜平成19年1月 |
|
会場 各地域協会で決定
※体育館などの屋内施設での開催も可能とする |
大会事務局: |
サントリーカップ全国小学生タグラグビー選手権大会事務局
〒105-0004
東京都港区新橋5-9-1 新橋ビル1F CIC内 島田・木須
TEL:03-5777-6625
FAX:03-5777-5351
Email:tagrugby@cicinc.co.jp |
|
|
■県予選大会・ブロック大会問合せ先 ▼北海道、東北、北関東、南関東、中関東/東京ブロック 関東ラグビーフットボール協会事務局 TEL:03-5777-6625 普及育成委員 飯原・佐藤
▼東海・北陸、近畿、中国、四国ブロック
関西ラグビーフットボール協会事務局 TEL:06-6376-0456 普及育成委員 斉藤・北畑
▼九州、沖縄ブロック
九州ラグビーフットボール協会事務局 TEL:092-715-8172 普及育成委員 笠松・徳田 |
|
◎財団法人日本ラグビーフットボール協会・森 喜朗 会長 |
「タグラグビー初の全国大会として誕生した「サントリーカップ全国小学生タグラグビー選手権大会」の第3回大会開催が決定したことを全国の小学生たちにご報告します。ますます盛り上がりを見せる本大会は、今年度、決勝大会の出場チーム枠を大きく拡大することとなりました。本大会開催にあたり、サントリー株式会社には特別協賛をいただき、深く感謝しております。本大会を通して、タグラグビーの魅力やチームプレー、助け合いといったラグビー精神を全国のこどもたちに伝え、心身の発達と、ラグビーの発展へとつながることを心から願っています。皆様のご協力をお願い申し上げます」 |
|
◎サントリー株式会社・佐治 信忠 代表取締役社長 |
「私どもサントリーでは、次世代を担う子どもたちの“夢”や“挑戦する気持ち”を応援する体験型プログラム<キッズ・ドリームプロジェクト>※を展開しています。その活動の一環として、この「全国小学生タグラグビー選手権大会」の応援をさせていただいております。本大会を通じて、より多くの子どもたちにスポーツの楽しみをご提供できる事は、私どもにとりましても大きな喜びでございます。本大会の成功を心より祈念いたします」 |
※サントリー<キッズ・ドリームプロジェクト>は「スポーツ」「音楽」「美術」「環境」など様々な分野において、そのトップレベルで活躍する人々と子どもたちが触れ合う機会や、子どもたち自身が体験・体感する機会を提供し、次世代を担う子どもたちの“夢”や“挑戦する気持ち”を応援するプロジェクトで、04 年6月にサントリーが立ち上げました。 |
|
(2006.8.11) |