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タグラグビーニュース
 タグラグビー選手権 北海道ブロック大会が開催されました!

1月14日(土)に北海道総合体育スポーツセンター「きたえーる」において、サントリーカップ第2回全国小学生タグラグビー選手権北海道予選大会が行われました。

今年度から4地区(道央・道南・道北・道東)に分かれて予選が行われ、各地区代表2チームが参加。合計8チームで全道の頂点を争う大会となりました。

ニュース写真午前中は予選リーグが行われ、A.Bブロックに4チームずつのリーグ戦で順位を競いました。1試合目から白熱した好ゲームを展開。さすがに予選を勝ち抜いてきたチームというだけあって、タグを取る技術、サポートを意識したプレーや、個人技で相手を抜きに行く素晴らしいプレーが随所に見られ、会場では驚きの声とプレーを称える大きな拍手が沸き上がりました。

午後は予選リーグ各ブロック上位2チームによる決勝トーナメント。ならびに予選リーグ各ブロック下位2チーム5,7位決定戦が行われました。
決勝トーナメントに勝ち残ったのは、道南地区代表「鹿部小学校」と「函館桔梗ブルース」、道央地区代表「大麻泉小のりたまベイビーズ」、道北地区代表「ふらの小へそタグズ」の4チーム。秩父宮の全国大会を賭けて激突しました。

ニュース写真準決勝は2試合とも1点差の手に汗握る好ゲームで、会場の空気もヒートアップ。一進一退の激しい戦いが繰り広げられました。決勝に進出したのは、「ふらの小へそタグズ」と「大麻泉小のりたまベイビーズ」。両チームとも予選から無敗の全勝対決となりました。結果は、早いパス回しと個人技に勝る「ふらの小へそタグズ」が前半から優位に試合を進め、14−8で「大麻泉小のりたまベイビーズ」を下し優勝。秩父宮で行われる全国大会の切符を手にしました。

優勝した「ふらの小へそタグズ」は、予選がなかったため、本大会が初試合というチーム。ラグビー経験者はおらず、6年生のクラスでチームを編成して、1ヶ月前から練習に取り組んだということです。タグラグビーのよさに、男女問わず楽しめることと、初心者でも気軽に始められる点があり、まさにタグラグビー普及のモデルのようなチームといえるでしょう。ぜひ、全国大会では北海道地区代表としてがんばっていただきたいと思います。

冬は雪でラグビーができない北海道にとって、タグラグビーは新たなインドアスポーツとして認知されていくことと思います。

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<優 勝>
ふらの小へそタグズ
<準優勝>
大麻泉小のりたまベイビーズ


<参加チーム数>
8チーム(ふらの小へそタグズ、池田・帯広連合ラガーズ、日進レッドサンダーズ、函館桔梗ブルース、下音更オールスターズ、旭山アニマルズ、大麻泉小のりたまベイビーズ、鹿部小学校)

(2006.01.18)
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