11月30日（日）倉吉市営関金ラグビー場にて「ＳＭＢＣカップ 第22回全国小学生タグラグビー大会」の鳥取県大会が行われました。
同時に小学校低学年から出場できるタグフェスタ交流会も開催され、県内6団体から計13チーム96名が出場しました。
秋晴れの暖かな陽気の中、子どもたちはそれぞれのコートで楕円球を手にして天然芝の上を駆け抜けました。

県大会では3チームが総当たりで対戦し2勝した打吹ヨコヅナーズが優勝。2位争いは熾烈を極め、2チームが共に1敗1分けとなり、得失点差で倉吉ラグビースクールが準優勝となりました。両チームは来年1月12日に広島県で開催される中国ブロック大会に進みます。

タグフェスタ交流会では、学齢に合わせて交流試合を行い、普段対戦することのないチームとの試合で日頃の練習成果を発揮しました。
保護者の観戦も多く、応援に熱が入っていました。特に低学年同士の試合では顔より大きなボールを手にして一生懸命走る姿がかわいかったです。

◎優勝：打吹ヨコヅナーズ

◎準優勝：倉吉ラグビースクール